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Batam(バタム)諸島のお食事事情!

インドネシア料理っていえば、ナシゴレン(焼き飯)、ミーゴレン(焼きそば)、
チャンプルー(五目炒め)などをクルプック(揚げえびせん)とともに、ってのが
定番でしょうか?パクチーなどの香草もつかいますね。

特徴としては、タイ料理などのように必ず辛いっていうのではなく、料理に
ついてくるサンバル(唐辛子香辛料)で好みの辛さに調節できることじゃ
ないかと密かに思っております。

サンバルは、基本的に自家製で、Ibu(お母さん)の味でもあるんですね。
Ariantiさんのレシピは、唐辛子、トマト、タマネギにあと少し緑野菜を
加えてサンバル作り専用の石鉢と石すりこぎで、ダンダン叩き、
グルグルすりつぶすというものでした。

Sambal


これが石鉢と石すりこぎ。上から見たら、こんな感じです。

Sambal2

これが、かなりハマります。もちろん、スーパーではABCとかFINA
とかいったメーカーの出来合いのサンバル(日本でもときどき見かける)
もあるんですが、やっぱり、風味とコクと爽やかさは手作りにかないません。

もし、きちんとした分量のレシピが欲しいかたは、コメントくだされ。
運がよければIbu Ariantiのレシピを差し上げます。

バタム島、ガラン島に滞在中は、いろんなシーフードを楽しみました。
あと、もぎたてのココナツなどのフルーツも。南の島って、飢え死には
しないから安心だよね…

ガラン島内にも、レストランらしきもの、あります。まずは正面入り口
からご案内しませう。

Batamrest1

看板くらいあってもよさそうなんだけど…右側の建物の前に
ある白ふた付赤容器のなかに、魚介類が氷詰めされてます。

好きな魚介類を選んで、調理の仕方も指示してからおもむろに
左側の客席に向かいます。ここも頼りない木々に支えられる
構造なんですね~。しかし、すぐに慣れますよ、こんなのばっか
だけど、みんな幸せそうだから…

で、左の建物をとおりすぎ、海に突き出たメインダイニングへと
向かいます。ブルーがちょっと寒そうにみえますが、やはり熱帯
で暑いので、ちょうどいい。風もきつかったけど、あまりベトベト
しなかったな、そういえば…

Batamrest2

ほら、ここも頼りない木材でしょ?でも大丈夫なんだよね、きっと。
風にも波にもまけないことに健気さまで漂ってる。
今回はあまりお腹もすいていなかったので、鯵らしき魚とイカの
ディープフライを頼んでみました。

Batamrest3

真ん中に手作りサンバルがあるでしょ!イカには柑橘類まで
つけてくれる。基本は右手を使って食べます。言えばナイフ・
フォークもでてきますが、手づかみで食べるとなんとも満足感が
ありますよ、不思議なもので… 

食材が新しいから、刺身で、というのは若干コワいですが、
やってみる人もいるんだって。
イカソーメンにすると旨いらしいんですが、ここは安全策をとり
ました。今度来たらは刺身に挑戦してみます…かなりの確率で
お腹はイッてしまうと思われますが…経験は力なり、かな。

軽くお昼をつまんだ後、本日のメインディッシュを漁りに近くの
魚屋へ。でっかい生け簀というか、網で仕切っただけの区画に
いろんな魚介類が泳いでらっしゃいます。

Fishshop1

色のきれいな熱帯魚もちらほら見えましたが、あたしゃ、最初
から、ロブスター狙い!でかそうなヤツを一匹選んでもらいました。
それから、こちらで「団扇海老」とよばれているのもひとつ挑戦!
今夜のメインディッシュ素材はなかなかの逸材です…

Fishshop2

ロブスターは、かなり大きな上物!団扇海老も結構期待させる
形をしてますねぇ。夕食はまたおばさんがつくってくれるので、
「焼いてほしい」って頼んだんだけど、プロパンとコンロしか
なくて、オーブン焼きは断念せざるを得なかった。ほんと残念…

一番火の通りが確実な、ボイルという選択になってしまったけど、
やっぱり素材がいいからかな、食べ応え満点でした!!

Lobster2

Lobster1

おもしろかったのは、テーブル奥の赤いソース。唐辛子がベース
なんだけど、それになんともいえない甘みがあったので、てっきり
イタリア系トマトかと思って、尋ねたら、なんと甘みの正体は…

パイナップルだったのです!いやー、このソース、ロブスターに
まとわせて、ガツガツやるのに最高でした!

ロブスター2皿でほとんど満腹でしたねぇ…でも団扇海老のボイル
も残さず食べました。これも意外と繊細なお味で、海老三昧を
満喫させていただきました!!

魚介類は結構種類も豊富だし、生簀から直接出してもらえるので
なかなか新鮮。シンガポールからのお客さんの中にはイカソーメン
をオーダーした方もいらっしゃいました。次の日もけろっとなさって
いました。胃腸の強さか習慣のなせる技か、それは今後探求すべき
テーマですね(笑)

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