4.クルマ

2007年10月12日 (金)

トミーカイラオーナーズクラブ全国ミーティング(3)

Member

愛知蒲郡プリンスホテル内での会合もお開きとなり、駐車場での記念撮影を
残すばかりとなった。あらためて、ひとり、またひとりと話は尽きない。

そのうちに、ZZのボンネット裏にサインが欲しいと頼まれた。もちろん快諾し、
ちょっと無理な体勢ではあったが、「夢」の文字とともにサインさせてもらった。

そうすると、次から次へとサインが欲しいと言ってくださるオーナーさんたちに
囲まれることとなった。ボンネット裏、サンバイザー、天井、車検証入れに
ビンゴ景品の傘、オーナーズクラブのウィンドブレーカーにディレクターチェア…
ほんとうに多種多様なサインをしつづけた。

熱い想いが胸をめぐる…

若くなった心と体で、もう一度この世界に戻ろう!

まずはレースからいってみようか…。

帰途、名古屋までオーナーさんの一人に送ってもらった。
後窓から青のZZが見えた。
また思わず、カメラのシャッターを押していた。

新幹線のなか、すばらしい余韻を楽しみながら、
次のステップを考えていた…

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2007年10月10日 (水)

トミーカイラオーナーズクラブ全国ミーティング(2)

March m13 マーチ

この全国ミーティングは、今回で10回の節目を迎えられたそうで、
長きにわたって会長をつとめてこられたKさんはじめ、クラブのスタッフさんや、
オーナーさんたちに心からおめでとうと言いたい。
もちろん、造り屋である僕は、心血を注いで創ってきたクルマたちが、
これほど大切にされている姿をまさにみて、オーナーさんたちに
どれほど感謝の念がわきおこったことか…ほんとうにありがとう!

会の途中、みなさんに一言スピーチをさせていただく機会を賜った。
こんなことを言うと、僕をよく知る友人たちに「まさか」と感じさせてしまうかも
しれないが、スピーチの冒頭、僕は言葉につまった…
いままで、沢山のスピーチをしてきたが、今回ほどの高揚感は
なかったかもしれない。僕自身、晴天の霹靂といった感である。
やはり、造り屋としての幸福感は何にも代えがたいのだろう。

ミーティングの途中、ビンゴ大会があった。その間、僕はひとりで
駐車場へと向かった。今回巡りあえたクルマたち、
一つひとつを僕の携帯カメラに写し取っていた。

やはり「クルマ」は僕にとって特別な宝物だ。

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2007年10月 8日 (月)

トミーカイラオーナーズクラブ全国ミーティング(1)

トミーカイラZZ at 全国ミーティング

とても充実した、幸せな時間を過ごした。10月7日のことである。

今回、第10回を迎えた、トミーカイラオーナーズクラブ全国ミーティングに参加した。
会場に向かう新幹線のなか、いろいろな想いが交錯した。

こうした公式の場にでるのは、5年ぶり、しかも、ご心配やご迷惑をおかけした方々との面会である。

気力体力は充実しているものの、みなさんからどのような対応をいただけるか、期待半分、心配半分…1時間40分の乗車時間はまたたく間に過ぎてしまった。

タクシーに乗り換え、5分もすると、会場の蒲郡プリンスホテルの駐車場が…

そこには、僕のすべてを注ぎ込んだチューニングカーや、オリジナルスポーツカーが
丁寧に手入れされてずらりと並んでいた。僕は鼓動の高鳴りをそのままにしておいた。

コンストラクター=ものづくりを生業にしてきたものにとって、そのクルマ達がユーザに愛され、大切に使っていただいているのをみるのは、まさに冥利に尽きる。

僕のものづくりの姿勢がオーナーのみなさんにご支持いただいていると感じる一体感。
芯から胸が熱くなった…

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2007年10月 5日 (金)

雌伏5年…(1)

Impreza,トミーカイラ インプレッサ

孤軍奮闘して、あの一連の出来事を終息させてから、5年になる。

長いとも感じるし、一瞬のことであったようにも感じる。僕はこの事業の
終息に関わる全てのことを、当然ではあるが、全責任を負って、最善と
思われる選択をし、説明責任を果たし、出来うる限りの行動をした。

結果責任がすべてのビジネスの世界。結果責任がマイナスとでれば、そこで
全てを失ってしまい、再起の道がとてつもなく厳しいのがこの国の特徴だ。

この5年、あえて沈黙を続けてきた。それは、自分自身を慰撫するためではなく、
さらなる挑戦に熱意をもって再起するための準備期間と考え行動した。

Never Give Up!! その実現のために、僕は自分の心と体に向き合ってきた。

再チャレンジの成功が困難なこの国で、想像力をフル活用し、体の手入れを
怠らず、至難の道をもう一度突き進む条件を整えてきた…

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