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2017年10月

2017年10月26日 (木)

車お宝話(485)秋のベッキオバンビーノ

今回は最初の参加時と同じメルセデス3.5ガブリオレ
での出走となった。

2回目がジャガーEタイプV12クーペ5速ミッション!
3回目がパンサーJ72ロードスター 5速ミッション。

4回目は50年代でと思い、トライアンフTR3で!
そして今回再び、メルセデス3.5ガブリオレとなる。

正直、目新しくて触手が動く車がないのが実状だが、
直前まで、通称丸窓のサンダーバードをと考えていた
のだが・・・

でも同じオートマなら、最初の参加時よりも相当に
手を入れて良くなったメルセデス3.5ガブリオレに、
またまた乗りたくなったのだ!

勿論、その内にトミーカイラZZで参加をと思い、
2台も買い込んでいるのだが・・・

なにせクラシックカーラリーなので、年式が若いと
スーパーカーに紛れての出走となるのが、ちと難で!

もう少し時の経つのを待たねばなるまい・・・

もう一つ理由がある、今回、秋のベッキオバンビーノ
のポスターはメルセデス3.5ガブリオレが表紙を
飾っているのだ。

これは多分、主催者の気遣いだろうと、後で聞いたが・・・

そんなこともあっての「メルセデス3.5ガブリオレ」
での出走、想像以上に調子よく走ってくれたから、
ひとまず大正解だろう!

やはりクルマが主役の、クラシックラリーなのだから、
走っていて調子が良くないと、楽しくないし迷惑にも
なる・・・

そのうえ、ベッキオバンビーノは応援してくれる人が
暖かいし、熱心だから、中が丸見えのオープンカーは
特に人気がある。

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何か所もあるチェックポイントや、商店街などのでの
休憩ポイント、走っていてもカメラを構えて待つ人の
多いこと、多いこと・・・

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やっぱり、その人たちの期待を裏切らないクルマでと
思ってしまうのは僕だけではないだろう!

朝一番の集合場所「岡山護国神社」でゼッケン番号の
ステッカーを張り、注意事項のレクチャーを受け、
2日間の安全を祈祷してもらって、いよいよ出発・・・

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ゼッケン番号順に、綺麗な声のアナウンス紹介と共に、
スタートゲートを潜る。

まぁもう何回も出てるから、迷わず、ただ楽しんで
走るのみ!

丸一日走って、初日の宿泊は湯郷温泉・美春閣だ。
温泉でゆっくりと疲れを取ったら、その後は宴会!

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トークあり、恒例のオークションありと盛り沢山。
このオークション売り上げは交通遺児に寄付される。

結構有名人の参加も増えてきて、益々盛んといった
ところか・・/

2日目は快晴の秋晴れ、楽しく走ってゴールした!

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やっぱり古いクルマは、懐かしさとロマン凝縮され
てるから、味わいそのものが、現代車とは一味も、
ふた味も違うから、やめられない!

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2017年10月 4日 (水)

車お宝話(484)イタリア・コモ湖畔とミラノ

南フランスから帰って、ひと月後、今度はイタリアへ!

今年はFENDIが9月の半ばから始まるファッション
・ウイークに、ミラノへ招待してくれたのだ。

今年はフェラーリ60周年イベントもあるし、
時間があれば聖地までと、思っていたのだけど・・・

ミラノに入る前に、一度どうしても行きたかった
コモ湖を優先・・・

これが期待以上、想像以上に、素晴らしい所で、
すっかり虜になってしまった。

静かで、ゆっくりと時間が流れ、それでいて優しく、
南仏のアンティーブとはまた違う優雅さに心奪われる!

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海と湖のリゾートのあり方、違いがよく理解できた。

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海に浮かぶ船は艇と呼ぶにふさわしい大きさがあるが、
湖に浮かぶ船は小さいが、綺麗で美しい!

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イタリアで3番目の大きさだという、コモ湖だが、
人文字のような形で琵琶湖の3分の一ほどの面積。

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湖岸の遊歩道には、当たり前のように必ず花があり、
そこを歩いているだけで、心が癒される。

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民族の習慣や生活感の違いがこんなにも違うのか!と。
心の豊かさ、おおらかさに、思わず拍手したくなる!

フランス人とイタリア人は、短い人でも3週間、
長い人なら2ヵ月もバカンスを取ると言われて
いるが、その足跡が残すものは大きい!

景観、美観、建物、施設、マナーなど・・・
古いものを大事に使う習慣などと合わせて、
現代まで育まれ続けている。

そういえばホテルの部屋にクラシックカーの本があり、

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永く時を経たクラシックな玉突台も泣かせてくれた!

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海に囲まれた日本は、異文化の影響が最も少なく、
働くことが美徳とされてきたのだろう・・・

そのことにより心の豊かさが後回しになってきた
のだろうが、少し残念な気がする・・・

近年それに気付き、取り返さんばかりの勢いで
心の豊かさ求める人が増えているが!

まぁ日本でもここにきて急激にクラシックカーが
急騰しているのも、心理は同じだろう・・・

コモ湖から高速に乗り、1時間強でミラノに入る。
太陽が豊かなミラノは、本当に活気に満ち溢れ、
観光客もみんな楽しそう・・・

僕もフェラーリショップで、初のF1疑似体験・・・

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話には聞いていたけど、ステアリングの激しい
ブレと、振動と、強烈な加速には、参った参った!

楽しい時を延長して、念願の帽子、ボルサリーノ
を4つも買ってしまった・・・

イエロー、ワイン、ブラウン、ブラックと!
嬉しいことに、最近のヤツは折り畳めるのだとか・・・

早速、黄色いボルサリーノを被ってミラノの街を
闊歩した。

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ショーの前日、FENDIの粋なサプライズで
「最後の晩餐」の壁画を目の前で見ることに・・・

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だれもいない空間で、イエスを目前にして圧倒され、
歴史の重みと、奇跡に、唯々沈黙、そして感謝!

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