車お宝話(475)アムステルダムの「DJ」
今月1日から、オランダ・アムステルダムへ行ってきた。
とても美しく、道路の整備は完璧で、トラムと、自動車と、
バイク、自転車の道路が整然と整備されている。
でも今回はまったくクルマとは無関係の旅・・・
信じられないかもしれないが、「DJ」に参加が目的だ!
昨年、初めて目にした「DJ」だが、そのスケール感と、
時代の流れに圧倒されっぱなし・・・
そのスケールのデカさと言ったら、話にならないぐらいの
観客動員数と収益金額のデカさ!
逆に考えれば、それだけ多くの人々が望んでいるという事。
室内でのイベントでも軽く2万~3万人が参加し謳歌する!
屋外なら、信じられないだろうが、30万人を動員すると
いう。
驚くのは「DJ」の世界ランク上位のステージ・マネーの
高いこと、高いこと・・・
1時間ほどの出演料は、世界ランク2位の「DJ」が手に
する金額が”5000万円”なんだとか!
でもって、年間の所得は”60億円”にも達するんだって!
そうなるとトッププレイヤーは、なんと軽く”100億越え”
年齢も24歳らしい・・・
そのトップ「DJ」たちの、殆どが「オランダ人」なのは、
オランダには「DJ」の学校が存在、世界の聖地だそうな!
だからランキング上位の人が出演するイベントには人が殺到、
それも若者だけではなく、70歳でも80歳でも参加する
のだから・・・
最早、現代の文化だよね~・・・
僕も含め、お年寄りは「VIP席」に、多くの若者は満員
の広場に立ちっぱなしで”跳ねている”だけ・・・
踊るのではなく、飛び跳ねていると言った方が適切な表現!
昨年、偶然にも「佞武多祭り」に招待され、着物を着せて
もらって踊りに参加したが、偶然にも”跳ねているだけ”
で全く同じなのには驚いた・・・
そう言えば、アフリカの古くからの踊りも同じようなもの
だから、原点はそこにあるのかも!
今回はその室内イベントの仕掛け人が招待してくれたので、
アムステルダムまで出かけたというのが実情。
その主催者は、幼馴染み同志28歳の2人の若者なのだが、
驚くほどしっかりしていて、礼儀正しい好青年・・・
まぁとても28歳には見えない落ち着きと、貫録が漂う!!
毎朝、このイベントのオフィシャルカーで迎えに来てくれる。
彼等の友人たちを沢山紹介してくれたが、皆イケメン
揃いで、そのうえ背が高い・・・
知らなかったけど、オランダ人は世界一背が高い人種で、
平均身長は189センチなんだって、驚くほかない!
僕なんか、見上げっぱなしで・・・
そうそう、着いた日の3月1日は僕の誕生日で、食事の時
サプライズ・ケーキで祝ってくれた!
主催者のアレックスとセムボックスありがとう!
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