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2016年7月15日 (金)

車お宝話(464)クラシック・メルセデス 6.3

先日、ひょんなことから「メルセデス300SEL6.3」
が手元にやってきた。

Img_6400

探して見つかる車でもないし、その内手に入れるチャンス
が来るだろうと、タカを括っていたのだが・・・

Img_6399

でも、ここ数年売り物など見たこともないし・・・
一体いつになることやらと思っていた矢先だから・・・
ビックリだ!

大昔から、何故かこのシリーズのメルセデスが大好きで、
30代の若い頃から、こよなく愛した車が数多い・・・

Img_6391

通称、縦目のメルセデス。羽が取れた後のモデルだ!

特に、280SE3.5クーペは数多く乗ったし、
ガブリオレも血眼になって探したものだ・・・

今回の「メルセデス300SEL6.3」も大好きな車で、
想い出多いクルマのひとつだ。

セダンがベースだから興味のない人には地味な4ドアか、
2ドアにしか見えないところが、妙に惹かれる!

当然、ベースモデルとは内装も全く違うし、超スペシャル。

僕はこの手のスペシャルティカーが若い頃から大好きで、
SLシリーズよりも心酔したものだ!

「メルセデス300SEL6.3」は、元祖「羊の皮を
被った狼」だと思っている!

当時、ポルシェより速いクルマとして一躍有名になったし、
AMGがこの車をベースにしたレーシングカーを造って
スパ・フランコルシャンで2位になったりと話題の多い車
だった。

僕が代理店契約をした時よりも、もっと以前の「AMG」
だから、まだまだ小さなプライベートチーム・・・

その「AMG」が一躍有名になったのは、この「6.3」の
スパ・フランコルシャンでの活躍によるもの・・・

現在のメルセデスが引き継いだ「AMG」も「6.3」を
トップモデルに据えているのは、このサクセスストリー
を生かすためなのだろう・・・

それもその筈、セダンの300SELに600リムジン用
の6300CCのエンジンを詰め込んだとんでもない車だ!

昔、信号待ちのスタート時、6.3が横向いた記憶が蘇った!

外観は控えめな至極普通の4ドアーセダンなのに、ひとたび
アクセルを開ければ怒涛の加速・・・

今の車と違って車両重量も軽く、電気仕掛けや余分なもの
が付いてない時代の車だから、ダイレクト感は迫力そのもの!

そんな車がまた1台増えて嬉しくて仕方ないし、その横に
「ZZ」が2台もあるのがまた幸せ!

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コメント

メルセデスの300SEL 6.3と言うと、故・徳大寺有恒氏がスタンドで下手にアクセルを開いたら車体がスリップして真横を向いたとか―メルセデスらしからぬじゃじゃ馬的な側面があったのも然ることながら、逆にあの時代のクルマは昨今のオール電子制御とは一線を画する「人間が制御し、人間が手懐ける」悍馬を御すようなプリミティブなヒューマニティーがあったことに印象付けられる次第です。
同時代の同クラスでは他に初代マセラティクアトロポルテや同メキシコ4.7クーペ、ランボルギーニエスパーダSer1にも心惹かれる小生なのです。

投稿: 真鍋清 | 2016年7月16日 (土) 20時29分

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