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2015年4月15日 (水)

車お宝話(433)クラシックカーラリー初出場!

LAから戻った翌週の4日、早朝5時に「ベッキオバンビーノ」
のスタート地である、岡山護国神社に向けて京都を出発・・・

今回、初参加することになった「ベッキオバンビーノ」とは・・・

「訪れる岡山の地域での賑わいの創出と、参加者とギャラリー
 の心のふれあい、イベントを通じての交通事故被害者への
 チャリティをクラシックカーやスーパーカーのツーリング
 を通じて行う」と言う趣旨のイベント!

年2回、春と秋に開催されるこのイベントは、気さくに参加でき、
開催地の名所を走り回り、その地元の人たちの暖かい歓迎を受け
ながら楽しく走れる、県を挙げての大きなイベントなのだ! 

ここ数年このイベントに参加している、自動車評論家の西川淳君
を通じて初参加することを決めたのだ!

その西川淳夫妻とは桂サービスエリアで落ち合う事になっている。

直前までの数日間は、トミタオートの番頭さんでもある中島君が、
微細にクルマを仕上げてくれているので心配はないと思うのだが・・・

今回のエントリー車は「メルセデス・ベンツ280SE3.5ガブリオレ」。

本来は年末に買った「コブラ427」に乗りたくて、初参加を決め
込んだのだが、開催日が近づくにつれ現実的な問題に直面する・・・

例年よりも、まだまだ寒い気候と、雨の問題が出てきた!

まず「コブラ427」にはヒーターの設備がない。そのうえ注文して
あるソフトトップが、待てど暮らせどアメリカから届かない。

天気予報も何となく雨模様の様子で、ギリギリまで悩んだ挙句、
結局は車種変更したのだが、やはりオープンモデルははずせない!

1965年、67年の「ムスタング・ンバーチブル」もあるし、
57年のサンダーバードもある、他にもオープンモデルはあるが、
今回は初めての事なので固く行こうと、280SE3.5ガブリオレにした。

結果、これが大成功で”ベンツ”は一般の人が最も分り易いクルマ!
主催者からも珍しいと喜ばれたし、なにより乗っていて楽しかった・・・

早朝に走り出して、待ち合わせ場所の桂サービスエリアまでは、
何となく不安で、慎重に慎重にと駒を進めていたのだが・・・

やはり45年を経過したクラシックカーという想いが頭にはある!
でも、労わりつつ、ゆっくりと走ってと思っていたのは、最初だけ・・・

1時間も中国自動車道を走っていたら、気がつけば結構な速度に!

この「280SE3.5ガブリオレ」で、丸2日間走り回って得た感触は、
なんとタフなクルマなんだろう、と感じたことと、現代の車では
絶対に味わえない、豊かで幸せな気分にさせてくれる走りだろう・・・

牛のような粘りのある走りが、何ともいい気分にさせてくれる!

その感触が、時間と共に信頼へと変わり、乗っていても頼もしく、
眺めても良しと、大いに楽しめるクルマへと、変心していく・・・

これぞ自動車の歴史上、常に先駆を遂げてきた「メルセデス・ベンツ」
の真骨頂なのだろう!

全く同じ車に30代の頃だから、40年ほど前に乗っていたが、
これほど素晴らしいとは、当時は気がつかなかった・・・

むしろ、「メルセデス・ベンツ」だから当たり前と思っていたのだろう!

やはり自動車の歴史を造った「メルセデス」はいつまでも偉大な存在だ。

それでは、ぼちぼち出発しよう・・・

前を走るのは西川君の’59年のアルファジュリエッタスパイダー

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後ろは僕の280SE3.5ガブリオレ

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宿場町のパレードで大歓迎を受ける。

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途中で何ヶ所も休憩、そのたびにお茶やお菓子を地元の人が!

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2日目の朝、それぞれ出発の模様!

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今回のメインイベントは倉敷の美観地区の超低速パレード。

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到着・・・

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お疲れさんやけど、そのまま大坂まで一気に走って帰ってきた!













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1.クルマお宝話」カテゴリの記事

コメント

ポールブラック氏の最高傑作=メルセデスW111型280SE3.5カブリオレとは渋いチョイス!!!!
富田さんの慧眼に頭が下がる一心です。
小生は小生で、四月に届いたばかりの最新型トヨタヴィッツ1.3Fのアトキンソンサイクル式1329ccエンジンをぶん回して首都圏をはじめ各県のクラシックカーイベントを行脚し、富田さん秘蔵の280SE3.5なり、シェルビーコブラ427なり、初代マスタングなど貴殿えり抜きのマシンと邂逅できることが見果てぬ夢です!!

投稿: 真鍋清 | 2015年4月18日 (土) 01時15分

はじめまして

当方、アルシオーネ・オーナーズクラブの者です
カーセンサーにアルシオーネが出品されていましたので、こちらに訪問させていただきました

新しいオーナーが見つかるといいですね
本年はアルシオーネ生誕30周年を迎えます
クラブとしても秋に盛大な記念行事を企画中です
その時まで新しいオーナーが見つからないままでしたら、是非参加していただければと思います

ところで、御社の取り扱い車種の中にあってアルシオーネは異端とも見えるのですが、アルシオーネを入手されたのはどのような理由によるものなのでしょうか?

アルシオーネは世間的にも異端扱いされている中、とても興味があります
差し支えなければ教えていただければと思います

投稿: 五条銀吾 | 2015年4月21日 (火) 19時49分

初めまして五条さん!

そうなんです、全くの偶然から手に入れてしまいました。
もともと僕が最初に手に入れた車がスバル360で、それからスバル車は何車種も乗りましたし、富士重工と提携もしてた時期もありますから、要するにスバル好きということでしょう・・・
息子のようにしている自動車屋さんにポツンと置いてあったので、つい衝動買いですかね~・・・周囲には不思議がられてますが!
やはり当時のフランス車というか、シトロエン的なデザイン&インテリアに興味をそそられましたね~。
乗っても、ポジションもいいし、中々おもしろいと思いました。誰か大事にしてくれる方が現れるといいのですが!

投稿: 富田義一 | 2015年4月22日 (水) 18時24分

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