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2014年12月

2014年12月30日 (火)

車お宝話(427) 今年〆のくだらないお話!

 

今年初めの「お宝話」は(401)だったから、
一年かけて27話しか書かなかったことになる。

年々回数も少なくなって、文字数も少なくなってる・・・
そのことは意識もしてるし、気にもしてるのだが・・・

その原因は「目」にある。

歳を追う毎に「PC」や「携帯」による目の疲れがひどいのだ!

といっても、僕の弱点は、「目」と「耳」と「歯」だけで、
その他のパーツも、シャシーもすこぶる絶好調で、申し分なし・・・

要するに顔にだけの問題なのだが、「耳」は29歳で手術した
左の耳の鼓膜がないだけのことで、もう慣れっこだし・・・

「歯」は50代で失われてしまったから、これまた慣れっこ!

問題は「目」なのだが、実は昔からこの「目」だけは自慢の
パーツで、最高の時は両目とも視力は2.8もあった・・・

今も視力は1.5で、高速道路の看板も遠く迄よく良く見えるし、
ゴルフでも、他の人が打ったドライバーがバンカーに入ったか、
フェアーウェイか、しっかり見届け、喜ばれているぐらい・・・

だから視力ではなく、何となく見ずらい、しっくり来ないのだ!

「PC」や「携帯」を長い時間いじっていると、涙が出てくるし、
特に高速道路」など走った時にも、左目から涙がでて、見ずらい・・・

まぁそんなことで先日、童夢の林君のコネで病院の眼科を訪ねた・・・

大きい病院は設備は充実してるけど、予約もできないし、いつも
大混雑で、早くて半日仕事になってしまうけど・・・

行ってすぐに診察室に通され、問診の後、すぐに検査室へ・・・

光を当てたり、風を当てたり、いろいろ検査して担当医の前に・・・
「涙は一滴も見当たりませんよ・・・」って!

実は内心「白内障」か「緑内障」かって心配してたんだけど、
結果は「白目の部分にしわが出来てて、それが涙と感じる」らしい!

「余り気になるのならオペもできますよ」って言われたけど・・・
まぁその程度なら「暫く様子みます」って、ほっとして帰ってきた。

歳をとれば色々出てくるってみんな言ってるから、まだ大丈夫!

さぁ~来年の3月には、いよいよ「70歳」の大台に乗る・・・
「古希」のパーティもしなくっちゃ~、っと!

そうそう、毎月送られてくる雑誌「ゲーテ」の、別冊の表紙に、
フリーアナウンサーの宮根氏の「上半身ヌード」がドッカリと!

これを見て閃いた、僕も「古希」の時に「ヌード写真」をと・・・
まぁ普段から多少は鍛えてるから、ペースアップすれば大丈夫・・・

3年前は体脂肪率を10以下にまで絞って鍛えたけど、免疫力
低下で風邪にも弱いし、やめたんだけど・・・

今度はもっと男らしい体に、グレードアップしなきゃ~、と。
今日でペーアップ5日目だけど、めっちゃキツイです~!

まぁこんなくだらない、今年最後の「お宝話」で恐縮ですが、
お許しのほどを・・・

それでは皆様、良いお年をお迎えください。

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2014年12月21日 (日)

車お宝話(426)「トミタオート時代」

 

つい先日、画面が大きいから見やすいよ~、って友人に言われ、
[iphone]の携帯を「6プラス」に交換した。

この時に写真アルバムを整理し、「トミタオート時代」という
項目を、[myphoto]のアプリに追加!

幸い全国的に数少ない「アップルストア」が本院の近所にある。
何でも相談に乗ってくれる、クルマ好きのスタッフに頼んで、
[ipad]から数百枚の写真を[iphone]に移してもらったのだが・・・

そのアップルのスタッフは相当古い「アルファロメオスパイダー」
に乗っていて、始終壊れまくっているらしい・・・

そのスタッフが写真を見ながら、これは?、これは?、と聞くから、
つい僕もその気になって、これはね~、って、ご機嫌で答える・・・

それでなくてもいつも混んでる「アップルストア」の周囲に気を遣い
ながら、それでも予定通り、1時間ほどで完了したけど!

でもでも、この夢中で話した1時間の想い出の話は楽しかったな~・・・

23才で独立した時の開店日の写真から始まって、今や手が出せないほど
高騰したスーパーカー達の写真がズラリ・・・

スーパーカーブームに始まって、アルピーヌA110のブームまで、
写真を見ていると、鮮明にその時代がよみがえる・・・

まだ「AMG」や「ハルトゲ」のブランド展開前の話しだから古い話だ!
だから「トミーカイラ」のブランド展開はもっともっと後の話しになる。

それでは、この「トミタオート時代」の写真を少し紹介しよう・・・

ランボルギーニイオタ、ミウラSV、ハラマ、エスパーダ、ウラッコ・・・

10242

Miura_side2_2

Miurasv1_2

Harama_2

Espada_2

03141

ポルシェ904GTS、ポルシェ2.7RS、911S、914/6、356・・・

Porsche911

3car

マセラッティボーラ、メラック、パンテーラ4GT4、GTS、

Bora_2

Pantera2

Panteragts

Pantera_2

I6

フェラーリBB、308GTB、330GTC、ディーノGT、GTS、

512etc_2

Ferharri_dinogts_2

Iotaetc_2

03121

アルピーヌA110S、G、ライトウェイトバージョン等々・・・

A110red

11271

A110racing
A10832_2

今をもってしても、どれ1台として興味を失ったクルマはない・・・

やっぱりこの当時のクルマは、僕にとって青春を一緒に過ごした仲間
と同じで、いまでも忘れることのないクルマたちだ!

憧れのポルシェ904を手に入れた時の天にも昇る様な気持ち・・・
ポルシェ2.7RSを2.9にボアアップして余りの速さに仰天した時・・・
半年も粘って譲り受けた356ガブリオレは9年間で千㎞も乗らなかった・・・
イタリアに何回も飛んで細かくオーダーしたパンテラGT4への想い・・・
日本1号車の308GTB、大好きなディーノは数えられないほど・・・
当時2台しかなかったアルピーヌA110をフランスで大量捕獲・・・
それら1台1台を、鮮明に覚えている。

その40年前に愛したクルマたちは、立派に成長し、どれも、これも、
今ではすっかり「プレミアム・クラシックカー」になってしまった。

けれど、そんな素晴らしいクルマたちが現役の頃に、この手で触れ、
思う存分走らせ、そして我が物として所有できたことは、
生涯の想い出となって、幸せな気持ちにさせてくれる・・・

エンジンを掛けるときの様々な儀式、クラッチのミート具合、
走り出す時の排気音、ステアリングの感触、回転を上げた時の痺れる音、

どれもこれも、僕の記憶の中ではシッカリと、まだ走り続けている・・・!

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2014年12月 5日 (金)

車お宝話(425)コブラ427に一目惚れ!

 

先週の土曜日から所要で東京へ出かけたが、丁度その日は
4ヶ月も前に仕入れた「MGA」が京都の工場に納車される
日でもあった。

1957年製の古い車だが、フロリダで完全にレストアされた
この「MGA」は実にユニークで愛らしい・・・

製造証明やら、年式証明などで、時間が掛かってしまったが、
やっと出来上がって、無事に品川ナンバーが付いたところだ!

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その可愛さは、多分にハードトップの形状から受ける印象
だろうが、実はこの車についているのは「ハードトップ」
ではなく、固定された屋根なのだ!

正式には、「MGA1500・フィクスドヘッドクーペ」で、
生産台数も「ドロップヘッドクーペ」と比べて5分の1ほどと、
かなり貴重で、希少性も高い・・・

その「MGA」にナンバーが付いた姿を一目見たかったが、
東京での約束もあり、後ろ髪を引かれる思いで新幹線に
飛び乗った・・・

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でも、あとは信頼できる友人が、大きなアメリカントラックで
京都まで「MGA]を運んでくれるから安心だが・・・

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彼は、僕が海外から仕入れる車の新規車検を全て引き受けて
くれている、ナンバー付けのプロフェショナル・・・

このトラックで、全国どこにでも納車してくれるタフガイだ!

翌日、その彼から「もう東京に帰っているから、会いませんか」
「見せたい車があるから、横浜まで行きましょう」って!

ホテルに迎えに来てもらって横浜まで、日曜の高速道路は空いて
いるから1時間弱で到着。

ナントそこにあったのは、ダークシルバーの「コブラ427」・・・

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彼はもともとアメリカに長く住んでいたので、アメ車は得意だ。

でも面白いことに、彼は今フェラーリばっかり扱っているけど!

昨年、フェラーリの役員と共同でイタリアに会社を設立して、
イタリアと日本を行ったり来たり、今では手に入らない
フェラーリはほとんどない・・・

今は逆に、日本にあるフェラーリの希少なモデルを集めては
イタリア本国に送っている・・・

まぁそんなことは、どうでもいい・・・
今は目の前にある、「コブラ427」に目が釘付けなのだ!

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でもコブラは、ハンドルとクラッチが半端なく相当に重い・・・
だから新車のような車だが、それ以上は気持ちが入らない・・・

そんな時、彼が、「これAT・パワステですよ~」って!
エッ、でもシフトレバーが・・・??!

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なんと片手でクルクル回るステアリングと、間違いなく
2ぺタルのオートマチックだ!

いままでAT仕様の「コブラ・レプリカ」は何台も見たけど、
どれもこれも雰囲気が全く違うシフトレバーや、内装に
ゲンナリしていたから、これは嬉しい驚き!

どう見ても、マニアルシフトのレバーにしか見えないけど・・・

シェルビー公認のこの車は65年製として登録されるという・・・

インテリアの質感も高く、アルミの削り出しが心憎い・・・

彼曰く、僕が以前に話したことを覚えていて、喜ばそうと
思ったのだそうな・・・

それは、随分昔の話になるが「デイトナコブラ」を持っていた
時期があり、そのクラッチの重さと、ステアリングの重さに
閉口した。

でもどうしても乗りたくて、半年もかけてその車にムスタングの
オートマチックを乗せて走ったことがある・・・

結果は、物凄い横揺れと振動で、全く乗り物にならず!

勿論この車、1966年第3回日本グランプリで酒井正さんが、
ゼッケン21番をつけて出場した、本物の「デイトナ・コブラ」だ!

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現在、この「デイトナコブラ」は10億円以上の価値なのだそうな・・・

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当時は「コブラ使い」といった言葉があったぐらい、腕っぷしの
強いドライバーが、本国アメリカには居たという・・・

これは後に雑誌の取材で酒井さんと僕が、「デイトナ」に乗って
対談した時、聞いた話だから嘘ではない・・・

それくらい、腕力と脚力がなければ乗れない代物が正統派「コブラ」。
だから30年の時を経て「夢を叶えては!」という心使いなのだ!

世界には同じ様なことを考える人が居るもんだ、と、喜びつつ、
ダークシルバーの「コブラ」のコクピットにおさまった!

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