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2014年8月

2014年8月24日 (日)

車お宝話(416)ペブルビーチ・コンクール・デレガンス(Ⅰ)

 

先週の14日から、どうしても行きたかった
「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」に、
売れっ子の自動車評論家、西川淳たちと行ってきた。

淳君は10年以上「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」
に来ている超ベテランだから、すべてお任せの極楽旅・・・

僕も永年、車好きを自称して来たけど、
世界には桁違いの車好きがいると思い知り、
驚きと共に感動をもらってきました!

このペブルビーチのコンクールに来るのは3年振りで、
2回目なのだが、本当のところは初めてと同じで、
大いに興奮し、盛り沢山のイベントを大いに楽しんだけど、
思いがけない人や、懐かしい人に出会えた旅でも
あった。

3年前、偶然に遭遇したペブルビーチ・コンクール・デレガンス
の事は「車お宝話(324)ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」
を是非参照頂きたい!

毎年「クラシック・フェラーリ」が最高値を付けて話題になる
「クラシックカー・オークション」を筆頭に、ペブルビーチに
程近い美しい町、カーメルで行われる「クラシックカー・パレード」。

そして宿があるモントレーから20分程の距離にある
「ラグーナセカ・サーキット」での盛り沢山のクラシックレース・・・

そしてラストはメインイベントの「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」。

全米オープンゴルフなどが開催される、アメリカで最も有名な
「ペブルビーチゴルフ場」の18番ホールを使って開催される超豪華版

だからこの5日間、モントレー、ラグーナセカサーキット、カーメル、
そしてペブルビーチゴルフ場を行ったり来たりすることに・・・

そんな盛り沢山のイベントの様子や、思いついたことなど、
数回に分けて書いていこうと思う。

さて、サンフランシスコ空港から約2時間で、ホテルのあるモントレー
に到着・・・

既にホテルの辺りはイベントの花盛りで、普段では絶対に見られない
ような超豪華なクルマがあちこちに展示してある。

長旅の疲れなどすっかり忘れて、歩いて数分のイベント会場へ・・・

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まず目に飛び込んできたのは1台数十億円もする「クラシックフェラーリ」が数台。

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そのほかクラシックメルセデス、ポルシェなどだが、

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中でも圧巻だったのは映画でしか見たことがなかった「タッカー」・・・

想像していたよりもかなり大きなボディだが、現在でも採用されている
デザイン手法が、大量生産の意図を感じさせておもしろい。

なんとこのクルマも1億円以上からのオークションプライスになっていた!

まず飛び込んだ、このオークション会場だけでも、こんなにすごいのに、
他にも数か所でオークションが開催されるのだという・・・

やはりオークションの規模は世界でトップクラスなのは間違いない!
いまからオークション会場巡りが楽しみで、ワクワク、ドキドキ・・・

いよいよ明日は、毎年クラシックフェラーリが最高値を付ける、
メイン会場のオークション場へ行くことにしよう!

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2014年8月 8日 (金)

車お宝話(415)50年の軌跡

 

今日のお話は、珍しくクルマの話ではなく「料亭の話」。

僕が19歳の時から通い続けて、なんと50年も経った
というお話・・・

僕が免許を取ったあくる年、念願の「ホンダS600」を
手に入れ、当時の彼女を隣に乗せて、意気揚々と鞍馬山
へドライブ・・・

それまでの「スバル360」では上り坂の多い所は避けて
いたから、新車同様の「S600」でうっぷん晴らしに・・・

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鞍馬山の帰り道、少し降りた所の分かれ道を、「貴船神社」
方面に・・・

ちょうどお昼過ぎの食事時、貴船神社を過ぎたあたりから、
「季節山家料理」の看板が掛かった旅館風の家が数件・・・

その頃の僕は世間知らずも甚だしく、料亭といった言葉さえ
知らないウブな整備士だった・・・

当然、うどん屋さん以上の処に行ったことなど数えるほどで、
経済的にも、世間的にも、両親がいない境遇では話にならない・・・

そんな世間知らずのガキだから、何の躊躇もなく一軒の料亭へ!

当然、お品書きには値段など書いてはいない・・・

記憶違いかもしれないが、鳥の水炊きと、一品料理が出てきた
ように思うけど・・・

生まれて初めて「こんなに美味いものは食べたことがない・・・」
腹いっぱいで、満足、満足、大満足でお勘定をお願いしたら、
なんと一桁違う!

ええっ!持ち合わせどころか、ひと月分の給料でも足りない・・・

すると、間髪入れずに、女将さん「よろしおすえ~、若い人は
美味しいもん、なんぼでも沢山食べはったら・・・」って!

その時、この女将さんの笑顔に一生掛かってでも恩返しがしたいと・・・

それから20数年、トミタオート時代も、夢工場時代も毎年暮れに
忘年会をさせてもらった!

そんなことでつい先日も、2代目の大将と女将を相手にむかし話。
「ほんと、50年まえに女将さんに人情を教えてもらったな~って」

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今は、京都の奥座敷、貴船の川床っていえば知らない人はない!

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良き時代、よき人たち、そんな想いをいつまでも大切に生きたい!

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