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2014年7月 4日 (金)

 車お宝話(412)「侘び寂び」の世界!

先日ひょんなことから、京都に家があるにも関わらず、
京都の旅館に泊まることに!

その旅館は京都を代表する、いや日本を代表すると
言ったほうが正しいと思うが、創業300余年の歴史を
持ち、京都で最も古い旅館の一つ、「俵屋旅館」に
宿泊した。

江戸時代から明治にかけ、公家や大名の常宿とされて
続いてきた300年の間には、京の宿としての貴重な歴史
が詰まっている。

僕も京都で生まれ育ったが、最近は都会的な生活が身に
着き、便利で快適な生活をエンジョイしていたから、
久々に歴史的な京の生活を体験して、懐かしさと同時に
様々な記憶がよみがえった!

Img_5609

以前はもっと、しきたり、歴史、文化に触れていたな~と!

40代の頃から「お能」に興味を持ち、お謡いや仕舞など、
能舞台のある家元のお宅に、12年も通ったものだし・・・

一弦琴の音を聞きながらのお月見も楽しみの一つだった!

毎年、この季節に行われる平安神宮の「薪能」には欠かさず
鑑賞会に参加したもんだ!

そんないろんな事を、この旅館は想いださせてくれるし、
感じさせてくれる。

Img_5608

それは日本人でなくとも、この環境に身を置けば、感じる
ものなのだろう・・・

だから、この「俵屋旅館」には、世界中から、著名人や、
VIPが集い、京都の文化や、歴史を生で感じ取っているの
だと思う!

世界のスーパースターであった「スティーブ・ジョブス」氏
も京都の定宿として賛辞を送っているし、国賓待遇を受ける
人たちにも高い人気があるのだという・・・

それは、この佇まいと雰囲気が醸し出す空気が、一瞬にして、
歴史ある過去に連れて行ってくれるからだろう・・・

過去の京都を感じることは、本当の日本や日本人を知る上で、
もっとも近道かもしれない。

だから最近、特に歴史あるクラシックカーに気持ちが傾くのも、
乗り味や佇まいから、その時代に簡単にタイムスリップできる
と感じるからに他ならない!

Img_5631

そして、心がなごみ、なんとも云えぬ安堵に包まれる・・・

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