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2014年2月26日 (水)

車お宝話(404)シャンゼリゼのショールーム

12月に続き、またまた大好きなパリに来てしまった!

世界の天候が不順なせいか、日本やアメリカは大寒波続き。
なのに、パリの2月は暖かかった・・・

毎度の美術館めぐりの後は、大好きなシャンゼリゼ通りの
ショールーム巡りが待っている・・・

メルセデス、シトロエン、ルノー、プジョー、トヨタなど、
凝ったディスプレイのショールームは、まるで美術館の様に
優雅で、気高く、いつもワクワクさせてくれる!

今回は特にメルセデスのショールームが美しく、ストーリー
があって、自信に満ち満ちた主張は、他のショールームを
圧倒していると感じる。

メルセデスのニューモデルが相次ぐ中、何故かショールーム
のメインはクラシックカー・・・

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正面玄関に鎮座するのは、メルセデスの歴史上、最も有名な
「300SLガルウィング」で、現代では絶対に表現できない
優美さと気品を醸し出している。

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その奥にはパゴダの「280SL」が、時代を超えた美しさと、
新車と見間違うほどのコンディションで展示してある。

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自動車がステータスだった、古き良き時代のスポーツカーを
目の前にして、ほとんどの人たちが記念撮影よろしく
シャッターを押す・・・

改めて感じたけど、昔の富豪たちは、車内に旅行鞄を積んで
別荘や避暑地を目指し、長距離ツーリングに出かけたんだな~、
って!

このショールームにいると そんなに自動車が華やかで、
優雅だった頃の、ロマンや、憧れに、自然と浸れてしまう。
  
このメルセデスの歴史と、常に先頭を走ろうとする気合が、
ここシャンゼリゼのメルセデスショールームには宿っていた!

でも、本当のところは、最近のニューメルセデスたちの評価
が圧倒的に高いが故の自信だろうと思うのだが・・・

CLAに端を発して、ニューSクラス、ニューCクラスなど、
どれをとっても、相当高いレベルでまとめていると感心する!

高いクルマは高いなりの装備と高級感、でも安いクルマも、
それに負けない高級感と特徴をうまく引出し、今までとは
一味違う、個性的なデザインを完成させたところが、
流石にメルセデスと唸らせる・・・

特にインテリアは他社と頭一つ抜け出していると思うのは
僕だけではないだろう。

もう既に、一流ホテルなどはニューSクラスが配車済みで、
その雰囲気は先代より遥かに高級感を醸し出し、早々と
一流ホテルに溶け込んでいる・・・

そのSクラスが何十年振りかに、クーペとガブリオレを復活
させるという!

満を持してというか、メルセデス復活と思わせるだけの
自信が出た証拠だろう。

いま僕は70年モデルのSクラスガブリオレと、
83年のEクラスガブリオレを持っているけど、
古いほうがいいんじゃないかと思うぐらい、どちらも
メルセデスらしく素晴らしいんだから・・・

そのメルセデスが自信を取り戻して、メルセデスらしい、
ニューSクーペと、ガブリオレを再開するというのだから、
大いに期待できるし、いまから楽しみで仕方がない!

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コメント

名車300SLに280SLから今日の最新型CクラスにSクラスetc.....メルセデスのクルマには歴史を通じて、一筋縄の通った哲学が感じられ、それが一直線に「血統」として紡がれている点は世界に唯一無二であることを思い知らされる。
ハンドルを握れば、設計者の整合性の取れた「心」が伝わり、乗り手に読後感を与えるメルセデス車―「メルセデスは大人の童話」なのかも知れませんね(そう言えば「カンロはお口の童話です」と言う菓子メーカーのフレーズがあったっけ)。

投稿: 真鍋清 | 2014年4月 9日 (水) 20時58分

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