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2014年1月

2014年1月20日 (月)

車お宝話(402)進化は良いことばかりじゃない!

僕の新しい工場に初めて「ZZ」が遊びに来てくれた!
メンテナンスのための入庫だが、一目見て”ホッ”とした。

何も自分たちが造ったからだけではない・・・

こんなスポーツカーを長きに渡り、愛着を持って大事にして
いる人たちがいることに、心底、安堵したのだ!

この気持ちは「クラシックカー」を愛でる想いにも共通する
とおもう・・・

現代のなに不自由のない車から見れば、全てに於いて不便だし、
性能も大したことはない・・・

静けさも、乗り心地も、利便性も、まったく歯が立たない。

でもでも、乗り味だけは”誰にも負けない”と思ってしまう!
それはそこに、そのクルマに対する”愛”が存在するからだ。

そこには、時を経たクルマと同じように、時を過ごした自分が
いるからだろう・・・

自分の人生を振り返り、憧れや郷愁、思い出や幻に会いに行く、
そんな想いで乗り込む、取って置きのクルマなのだから!

柄にもなく、ちょっと詩人になってしまったが、そんな気持ちに
させてくれるクルマたちと、年明け早々戯れている・・・

やっとパーツが手に入り、元気いっぱい蘇った2台のメルセデス。
280SE 3.5ガブリオレと、W124メルセデスワゴン・・・

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20年弱のW124と、40年以上の時を過ごした3.5ガブリオレが復活。
いたわりつつ鞭を入れる快感は、醍醐味と化す!

今年は僕の「ZZ」も復活しそうだし、「ZZⅡ」と2台並べて
サーキットで記念写真でも取ろうかな~・・・

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2014年1月10日 (金)

車お宝話(401)新年 おめでとうございます。

今年のお正月は、めずらしくお節料理と、鯛の姿焼きと、お酒で、
ゆっくりと過ごした。

例年ならほぼ確実に日本を脱出して、何処かの国で新年を迎える
”カウントダウン”に参加しているのに・・・

大した訳もないのだが、暮れにパリのクリスマスを堪能し、
その素晴らしさからまだ覚めないし、だから、また来月も
パリに、と言うのが理由なのだが・・・

でもでも、実のところは、暖かいこたつに入ってゆっくりと
お正月を味わってみたかった、と言うのが、ホンネなのだが!

ところがこの選択が”大正解”で、イギリスのBBCが製作、
放映しているテレビドラマ、「SHERLOCK」にすっかりハマって
しまった。

あの『シャーロック・ホームズ』なのだが、なんと舞台は21世紀
のイギリスに置き換えられ、スマートフォンやインターネット等の
最新機器を駆使して活躍する、自称「コンサルタント探偵」なのだ。

本国イギリスで賞を総なめにして、今やアメリカで大ブレーク中!
1年遅れでNHKも放送しているから、英語に弱い人もOKだ。

・・・日本の「半沢直樹」どころではないらしい!

それもその筈、シリーズ1は3話で、年に1回だけ、現在まで6話
が放映されているが、3話を見終わったら1年半を待たなければ
ならない!

1話の「ピンク色の研究」原作"A Study in Pink"は 2010年7月25日
に放映されたが、なんとシリーズ2の6話「ライヘンバッハ・ヒーロー」、
原作"The Reichenbach Fall"の放映は 2012年1月15日だったんだから・・・

そして、いよいよシリーズ3となる7作目からは、今年の1月1日に
イギリスで放映され、ユーチュ-ブ で引っ張りだこに・・・

ところがコイツは英語のみでどうにもならない、だけどどうしても
見たいからと、子供の傍を離れず解説付きで堪能した。

よって、お正月の間、この「シャーロック」に翻弄気味に拉致されて
いたのだ!

やっぱりクルマと同じで、この『シャーロック・ホームズ』もイギリスの
歴史が詰まっているし、フランスだって、パリの素晴らしい街並みが
脈々と、いまだに息づいている!

そうそう、初詣に出かけたときに乗って行った「W124メルセデスワゴン」、
昨年に友人からプレゼントされたクルマだけど、これもまた西ドイツの
素晴らしさを改めて教えてくれた・・・

20年近く経って、11万キロも走っているのに、メルセデス本来の味わい
をいまだ失わず、”まだまだ乗れるぜ”って言っている!

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そうだな~日本のことだって褒めなきゃね、正月の決まり「鯛の姿焼き」
は凄い・・・

日が経つほどに旨みが増し、残すところは全くない、身は引き締まり、
甘味は程よく、皮は絶品、お頭は突きながらお酒のあてに、残る骨は、
湯と塩とちょっぴり醤油を隠し味に、最高のお吸い物ができ上がる・・・

僕は3が日掛けてこの「鯛の姿焼き」を跡形なく、平らげてしまった!

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