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2012年5月19日 (土)

車お宝話(353)クルマお宝探しの旅から帰国(Ⅱ)

 

前回予告したように、サンダーバードの他に2台のマスタング
・コンバーティブルも手に入れることが出来た。

1台はレッドで、内装がホワイトの古典的なカラーリングの
67年式モデルで、なんと30年間1オーナーで2.7マイル
しか走っていない貴重な経歴を持つ。

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もう一台は初期モデルの65年式で、滅多にお目に掛かれない
チェリーブラック。

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濃い紫というか、何とも言えない美しい色に一目ぼれ・・・!

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やはり世界を一世風靡した、初期の頃のマスタングは最高・・・
今見てもワクワク・ドキドキするのは何故だろう!

特にその頃のマスタング・コンバーティブルに強い郷愁を
持っているのだが、心当たりは充分にある。

それは、2007年11月12日の『クルマお宝話(3)』に書いた
想い出があるからだろう・・・

それは僕がちょうど20歳の頃、東京の女性に”淡い恋”を
したのが要因だと思う・・・

・・・では、少々『クルマお宝話(3)』から抜粋しよう!

『ホンダN360を450ccに改造し、N450にして得意
 になっていた頃』

『このN450で、その頃知り合ったとんでもなく頭のいい、
 東京の女性を乗せて、自慢げに京都の街を案内した。
 
『この次は東京へいらして!』とのお招きを受け、
 当時の僕のとっておきのクルマ、初代シルビアに乗って
 東京まで意気揚々と出かけた。』

『ところが、迎えに来てくれた彼女のクルマを見て絶句した!』

『映画で見て知ったばかりのまっ黄色の新車、
 マスタング・コンバーティブルで・・・
 ”お疲れさま!トミタさん、ステーキでいい?”
 このクルマと、この言葉でアタマ真っ白!
 いまだにナニを話したのか覚えがない。』

まぁこんな内容なのだが、いまから思えば住む世界が全く違う
高貴な女性で、生まれも育ちも雲の上の人だった。

だってその頃の僕は、ステーキなんて言葉も知らなかったし、
無論、食べた事もなかったんだから・・・

・・・多分、当時はビフテキと呼んでいたと思う!

でもこの女性のお蔭で、特に英語の重要性や世界観が変わった。

後々考えてみれば、この出会いが僕を世界に押し出してくれた
のだと思うし、戦後の荒廃から成長する中で、何をすればいい
のかを、教えてもらった気がする!

”あれから50年近く経った今、大袈裟かも知れないが、
 もう一度マスタング・コンバーティブルに乗って、
 世界観を考えるのもいいもんだと・・・”

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コメント

うーん、素晴らしき美談!
富田さんと件の女性を結びつけてくれ、異文化を教えてくれたきっかけとなった初代マスタングコンバーチブル。
小生は特に、二枚目のダークパープルの個体に心惹かれます―直截なボディラインが宝石のアメジストのコクに貫かれてエバーグリーンの輝きですね。
対照的に一枚目のレッド/白のモデルは、鉄チンホイール+富士山型ホイールカバーで1960年代当時の質朴な空気を今に伝えてくれ、ウットリと息を呑む存在感だと思います。
この通り、何色に塗っても各々が艶やかさを放つ初代マスタングを選ばれた富田さんのセンスには改めても一目も二目も置かざるを得ません!

投稿: 真鍋清 | 2012年5月21日 (月) 22時22分

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