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2012年5月

2012年5月28日 (月)

車お宝話(354)クラシック・ロールス我が家に到着!

  

3月10日にLAで買い付けたクラシック・ロールスが到着。

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予備検査も何もかも済ませ、先週の水曜に我が家にやって来た。
あとひと月ほどは、暫し我が家で休息してもらおうっと・・・!

倉庫の契約はシッカリと結んでいるのだが、7月1日からしか
倉庫が使えないのだから仕方がない。

そのうえ、今週中にも、59年型のクラシック・コルベットが
我が家にやってくる手筈になっている!

それにしても、クラシック・ロールス、クラシック・コルベット、
トミーカイラZZⅡ、マセラティ・クワトロポルテと、4台も
希少なクルマが我が家に存在すると思うと、自ずと心が躍る。

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まぁほんのひと月ほどの贅沢だが、心行くまで楽しませてもらう
ことにしよう・・・!

とは言え、クワトロポルテ以外はナンバーが付いていないから、
眺めるだけだけどね~・・・

それでも敷地内をわずかに転がすだけで興奮してしまうんだから、
やはり天性のクルマ好き、いやいや立派なクルマバカでしょうな~!

でも1年ほど前に想像した、空想が現実になってしまうんだから、
やはり想像力の威力は凄いと思う。

あらためて「奇跡の杖」の呪文に感謝・感謝・・・!

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この9トンのアメリカントレーラーで、クラシック・ロールスを
運んでくれたY氏いわく、永年輸入車の車検をこなしているけど、
これほど完璧なロールスも、コルベットも見たことがないと・・・

だから今回の買い付けは「奇跡」の連続で、クルマだけでなく、
生涯のパートナーを得た旅でもあった・・・

3月に初めて会ったにも拘らず、旧知の間柄となってしまった、
LAで最大級の自動車の輸出業を営むK.I氏との出会い。

そのK.I氏の紹介で、どんなクルマにでもナンバーを付けてくれる、
9トンのアメリカントレーラーを操るY氏とも、最早、旧知の間柄!

そのうえ、クラシック・コルベットも、クラシック・サンダーも、
まず日本には存在しないと思われる、特別なモデルなんだから・・・

このY氏の知識を持ってしても、超レアーで特別なクルマなのだとか!

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このクラシック・ロールスにしても全てオリジナルで、天井近くに
吹き出し口がある、ファクトリー・エアコンは超レアー物の証。

車歴にしても、50年を経てなお2オーナーのクラシック・サンダーや、
新車かと見間違うほどの程度を保つ、クラシック・コルベットの輝き!

45年を経て、ほぼ1オーナーで、2.7マイルのマスタングなど、
どれをとっても運が良かったとしか、言いようがない・・・!

そんなクルマたちに出会えたこと自体、「奇跡」なのだと両氏は言う。

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2012年5月19日 (土)

車お宝話(353)クルマお宝探しの旅から帰国(Ⅱ)

 

前回予告したように、サンダーバードの他に2台のマスタング
・コンバーティブルも手に入れることが出来た。

1台はレッドで、内装がホワイトの古典的なカラーリングの
67年式モデルで、なんと30年間1オーナーで2.7マイル
しか走っていない貴重な経歴を持つ。

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もう一台は初期モデルの65年式で、滅多にお目に掛かれない
チェリーブラック。

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濃い紫というか、何とも言えない美しい色に一目ぼれ・・・!

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やはり世界を一世風靡した、初期の頃のマスタングは最高・・・
今見てもワクワク・ドキドキするのは何故だろう!

特にその頃のマスタング・コンバーティブルに強い郷愁を
持っているのだが、心当たりは充分にある。

それは、2007年11月12日の『クルマお宝話(3)』に書いた
想い出があるからだろう・・・

それは僕がちょうど20歳の頃、東京の女性に”淡い恋”を
したのが要因だと思う・・・

・・・では、少々『クルマお宝話(3)』から抜粋しよう!

『ホンダN360を450ccに改造し、N450にして得意
 になっていた頃』

『このN450で、その頃知り合ったとんでもなく頭のいい、
 東京の女性を乗せて、自慢げに京都の街を案内した。
 
『この次は東京へいらして!』とのお招きを受け、
 当時の僕のとっておきのクルマ、初代シルビアに乗って
 東京まで意気揚々と出かけた。』

『ところが、迎えに来てくれた彼女のクルマを見て絶句した!』

『映画で見て知ったばかりのまっ黄色の新車、
 マスタング・コンバーティブルで・・・
 ”お疲れさま!トミタさん、ステーキでいい?”
 このクルマと、この言葉でアタマ真っ白!
 いまだにナニを話したのか覚えがない。』

まぁこんな内容なのだが、いまから思えば住む世界が全く違う
高貴な女性で、生まれも育ちも雲の上の人だった。

だってその頃の僕は、ステーキなんて言葉も知らなかったし、
無論、食べた事もなかったんだから・・・

・・・多分、当時はビフテキと呼んでいたと思う!

でもこの女性のお蔭で、特に英語の重要性や世界観が変わった。

後々考えてみれば、この出会いが僕を世界に押し出してくれた
のだと思うし、戦後の荒廃から成長する中で、何をすればいい
のかを、教えてもらった気がする!

”あれから50年近く経った今、大袈裟かも知れないが、
 もう一度マスタング・コンバーティブルに乗って、
 世界観を考えるのもいいもんだと・・・”

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2012年5月13日 (日)

車お宝話(352)クルマお宝探しの旅から帰国(Ⅰ)

  

・・・やっと1昨日帰ってきました。
・・・でも、またまた掘り出し物が見つかりましたよ!

・・・と言っても、値段が安い掘り出し物ではなく、
貴重な経歴のクルマが、見つかったと言う意味だけどね。

一台の掘り出し物を手に入れるために、LAの空港から
片道4時間程のフライトで日帰り。

それにしても、日帰りはきつかったけどね~・・・
でも10日間を有効に過ごすにはそれぐらいしないと!

それにしても僕の目に適うほど、程度の良いクルマは、
ほんとに少ない・・・

ほんとに昨年の暮れから、極上とか絶品とかいうクルマを
10台近く見たけど、僕の目に適うクルマはなかった・・・

でもとうとう見つけたんだから、仕入なんてもう30年ぶり
なのに、感覚は昔と同じで、やっぱり楽しいし、幸せだ。

トミタオートは、どこにも無いほど程度の良いクルマだけ
を扱って来た歴史があるから、そのポリシーだけはずっと
守り通して行きたいんだよね~!

それが僕のポリシーだし、トミタオートの真髄だから・・・

日本に居るときから、ずっと現地とコンタクトを取って、
このクルマならまず間違いない、と思えるクルマが出たら
押さえてしまう。

まぁそれもこれも、現地に僕と同じ目を持った仲間がいる
からだけどね!

今回も程度の良いものをずっと探していたベビーサンダー
が有りましたよ、57年型で極上のサンダーバードが・・・!

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前回のコルベットと同様に、滅多にない『RARE FACTORY
E-CODE DUAL QUAD  270 HP ENGINE』モデル。

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要するにツインキャブで270馬力の希少な純正エンジン
が搭載されたモデルで、なんと55年間で2オーナー・・・

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この貴重なモデルを最初のオーナーが20年、後のオーナー
が35年間、宝物のように大事に所有していたのだという!

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次回は、これまた30年間1オーナーで、27000マイルしか
走っていない貴重な経歴を持ったムスタングコンバーティブル
の話しをしよう・・・!

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