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2012年1月23日 (月)

 車お宝話(342)現役で乗れるクラシック・ロールス

 

早速、欲しかったクラウドⅢの極上車が見つかってしまった!

このロールスロイス・シルバークラウドⅢは現代の道路事情
でも立派に乗れると云われる、クラシック・ロールス。

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クラウドⅠ、クラウドⅡ、クラウドⅢと年代順に進化してきた
モデルだが、僕としてはデュアルヘッドライトとなった、この
最終モデルのクラウドⅢが一番のお気に入り・・・

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4灯式ヘッドライトとなったクラウドⅢは皇室などの公式行事
でも使われる「ファンタムⅥ」と似ていて、気品と優雅さが醸し
出す、最もロールスロイスらしいボディを持つ。

Mk2_38_161

と言っても、当時のロールスロイス社が造るモデルの中では、
スタンダードに属するクルマで、ロールスロイス社製モデル。

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戦前のクラシック・ロールスの多くはマリーナやパークウッド
など、ボディ製作は全てコーチビルダーが担当していた。

それが戦後になって、ロールスロイス社も大量に車を造る様に
なったのだが、その代表格が「シルバークラウド・シリーズ」だ。

それでも、このシルバークラウド・シリーズは、シャシーとボディ
が独立しているタイプで、現代のようなモノコックになったのは
シルバーシャドーからだから、立派にクラシック・ロールスと
呼べるだろう・・・。

ボディサイズも全長5m38、全幅1m86と、'09年にオーナー
カーとして発売された、最近の「ゴースト」より遙かに小振り。

だから、意外と街中でも安心して乗れるし、気難しさはない!
だって僕も若いころに、このクラウドⅡに乗っていたんだから・・・

01237

そうそう、クルマお宝話(6)で紹介した、夏木陽介さんが、
最近のテレビ番組で、日本中どこへ行くのもこのクラウドⅢ
で行くんだと言っていたもんな~・・・凄いね、人も車も!

だからロールスロイスらしいバランスの取れたスタイリングと、
現代でも日常的に乗れるクラウドⅢの、「骨董品的価値」は、
非常に高いと言わざるを得ないだろう・・・

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コメント

デュアルヘッドライトのモデルは私も好きですね。

このカラーリングもデザインにマッチしていて、非常に気品が高い雰囲気を醸し出していると思います。

このようなクルマに乗りたい、これに似合うような人間になりたい、と思うのは私だけでしょうか?

投稿: 野村宏一郎 | 2012年1月23日 (月) 18時39分

富田さん
ぼくもこんな車乗れるように成れると強く信じて頑張ります!!(笑)

投稿: さわ | 2012年1月24日 (火) 15時34分

そうですよ・・・!
成金趣味じゃ~なく、純粋にクルマが好きで、希少なモノを大事にする精神を大切にしていれば、必然的に気品と優雅さが身に付くと信じてるんですよ!・・ね。

投稿: 富田義一 | 2012年1月24日 (火) 16時05分

1960年代半ばの全ロールス中、このシルバークラウドは一番端正な美を実現しているのがいいですね。
現代のロールスで言えばさしずめゴーストでしょうか?―最新鋭ロールス・ゴーストはそのボディラインの奥にどうしても株価グラフが透けて見えてしまい、現実に中国や湾岸諸国等の新興国の成金御用達であることを考えるに、同じ「オーナードライバーも乗れるロールス」でも全く異なった文脈のanimal(種族)に思えてなりません。
そんな「ロールス最後の爛熟」シルバークラウドの1/60ミニカーを小生も持っております―ブランドは英国製Liedo、ボディカラーは黒と金のツートンカラーです!

投稿: 真鍋清 | 2012年2月 1日 (水) 20時03分

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