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2011年7月 8日 (金)

車お宝話(317)お金の奴隷になってはいけない。

 先日、行きつけのレストランで昼食を取っていたとき、
隣に座っていた若いカップルの話しが耳に届いてきた・・・

今度の連休に海外旅行をしようと、2人で話し込んで
いるのだが、すべて何からなにまでお金の話がベース
になっているのだ・・・

本当はハワイに行きたいが、とても予算に合わない・・・

だったら沖縄か、グアムにするのかと思いきや、韓国に
しようかとか、香港にしようかとか・・・

韓国も香港も安く行けるし、なにより安く買物ができる
のが魅力ということらしい・・・

・・・が、話に一貫性がなさすぎる!

そこでふと僕は思ったのだが、この二人は余りにもお金
に縛られているのではないだろうか、と。

行きたい場所も、目的も、話する内容も、すべてお金次第!
これでは、まるでお金の奴隷ではないか・・・

もし本当に行きたい所があるのなら、その夢に向かって
懸命に努力すれば叶えられるだろうし、欲しいものも手に
入ると思うのだが・・・

余りにも簡単にお金に負けてしまい、お金に支配されている
ような気がしてならない。

いつの頃から、こんな日本になってしまったのだろう・・・?!

どこの国も同じような事はあるだろうが、ここまでお金に
支配されてはいないと思うのだが・・・

食事に行く処も、住む所も、乗るクルマも、みんなお金が
ベースで物事は決まることは分かるが・・・

・・・それで、ホントにそれでいいのだろうか・・・!

物がない時代に生まれ育った僕としては、理解ができない。
そこまでしてお金の奴隷にならなくてもいいのではないか!

例えばこのカップルだって、窮屈なお金の奴隷と決別し、
お金なんぞ関係なく、二人でいれば楽しいと思う状況を
工夫して作り出せばいいのではないか!

先日も、上限1000円の高速道路料金が廃止されたが、
途端に渋滞が無くなったらしい・・・

ということは、どこかに行きたいから高速道路が混雑して
いたのではなく、高速道路の料金が安いからどこかに行こう、
ということだったのだろう・・・!

これもお金に支配された選択肢と、言えなくはない・・・。

そんなことを思うようになってから、人の話に耳を傾けたら、
ほとんどの人が「お金の奴隷」になっていた!

手前味噌で申し訳ないが、もし僕が「お金の奴隷」になって、
支配されていたら、クルマなど造れたはずがない・・・

・・・コネもない、経験もない、技術もない、何より金がない。

それでも造りたい一心で、あれこれ考えているうちに何とか
なったんだから・・・!

もうこれ以上、お金に支配される世の中にはしてはいけない。

だからもっと想像カを働かせてお金以上に大事なものを見つけ
る努力をしようよ!

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1.クルマお宝話」カテゴリの記事

コメント

いつも楽しく読ませていただいております。

十数年前、ひとりでスペインに行った時のことですが、日本と比較して(失礼な表現ですいません)決して経済的には裕福ではありませんでしたが、精神的に非常に豊かな国だなあと実感しました。
大都市から小さな町に至るまで老若男女問わず生き生きとしている多くのスペインの人たちを見て、非常に羨ましくさえ思えました。
海外から日本を見て非常に経済的に豊かな国であることを実感したことは言うまでもなくいい経験でした。

経済的な豊かさと精神的な豊かさのバランスを保つことは非常に大事、同時に難しいことであると思います。

高価そうなものを身につけている人が、公共の場で非常識な行動をとると余計トンチンカンに見えてしまいがちです。
自由に対して責任を伴うことが、いつの頃からか何処かに忘れ去られてしまい、自由=好き勝手に振舞うことと解釈されているような気がしてなりません。

投稿: 野村宏一郎 | 2011年7月 9日 (土) 22時54分

今年、新卒採用の就職活動が12月からと送れるようになったのですが、周りに聞いてみても
「初任給が高くて、有給休暇が多い会社」
がベースで物事を考えている人がいます。
確かに、他人の人生なのでそれはそれでいいのですが、夢を持って、それを達成しようとあちらこちらに行く人間は、いつも僕1人なような気もします。

人間がお金によって変わったのか、お金が人間を変えたのかはわかりませんが・・・

投稿: あきら | 2011年7月10日 (日) 00時55分

親は子を想い、子は親を慈しむという心が日本人の美徳で、戦前まで続いていましたが、敗戦によって天皇崇拝の宗教が無くなり、無宗教となった日本に、アメリカがキリストの教えがベースとなる自由という言葉を押しつけてきた。
結果として”好き勝手に振舞うことが自由”と解釈されたのではないでしょうか・・・!
野村さんが言う様に「自由」とは自己責任が伴うものですがそれすら過去のものになってしまった感が強いですね~!
それでも震災後の日本は、少しづつですが良い方向に向かっている様な気がしますが・・・。

あきら君は知らないだろうが、バブル前の日本企業は「初任給が高く、有給休暇も多く、終身雇用で、厚生施設が充実している会社」を売り物にして雇用していました。
結果、仕事の内容よりも、楽しく人生をエンジョイする事に重点が置かれていました。

多分そのツケが今頃来ているのでしょう。必死に働く新興国
に徐々に追いつかれ、追い越されていくのは、当然の結果でしょうね~!

だからそんな時に、人と違う感性を持って「夢」に向かって
突っ走れば、成功する確率は非常に高いと思うけど・・・!

投稿: 富田義一 | 2011年7月11日 (月) 14時47分

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