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2011年3月23日 (水)

車お宝話(302)震災は悪いことばかりではなかった・・・!

  

被災された方たちには、ほんとに、ほんとに、失礼な言い方になるだろうが、
この震災によって日本人の特質というか、真の姿が浮き彫りになったと思う・・・

・・・地震、津波、原発、と、戦争にも勝るとも劣らない三重苦の震災。

・・・でも悪いことばかりではない。

極限の非常時における同朋意識と、助け合いの精神には頭が下がる!

僕は大阪にいるから被災地や関東方面の方の苦しみや辛さを直接知らないが、
新聞やネットで様々な情報を見ていると、暗い話ばかりの中でも良く見ると、
素晴らしく心温かくなる話や、自信を与えてくれる事の多さに改めて気が付く。

勿論、関東方面の友人や知人たちとも話をしたが、一応にみんな強いと感じた。

正直言って最近の日本人の考え方や、行動、政治のあり方には賛同することが
できなかったが、今回の震災で極限の状態で生きる人間の強さや、人を助ける
という美しさを知り、改めて自分の至らなさを知った次第・・・

・・・そこで現場を知らない僕が、あれこれ言うのは失礼以外の何物でもない!
だから、僕が感動した記事を抜粋して掲載することに・・・

『今回の災害に於いて、特に海外のメディアは、日本人の災害に対しての
 規律正しさと助け合いの精神を称賛している。災害時もパニックにならず
 お互いに声をかけて助け合う。スーパーの棚が崩れても、略奪や持ち逃げ
 は起きない。起きないどころか、客が棚に商品を戻している。
 長いタクシーの列にも辛抱強く並ぶ。こういった日本人にとっては当たり
 前のことが、海外からは驚異の目で見られている。』

『交通が途絶したため、近くの帝国ホテルで待機した。
 ホテルのロビーはさながら難民収容所の様相を呈していたのだが、
 ホテル側は全くいやな顔一つせず、ありったけの椅子をロビーに置き、
 さらに無料で毛布やペットボトルの水を配っていた。』

『また、知人は大手町のオフィスから4時間かけて徒歩で帰宅したのだが、
 途中の靴屋さんは「自由に使ってください」と歩きやすい靴を無料で提供した
 そうだし、あちこちで「トイレあります」という表示が見られたという。』

『東京消防庁の活動報告会に参加した隊員の一人は「あの強気の知事が涙を
 流して礼を言ってくれた。上から物を言うだけの官邸と違って、
 われわれのことを理解してくれている。だから現場に行けるんだ」と話した。』

『石原知事は、被曝覚悟の活動を「まさに命がけの国運を左右する戦い。
 生命を賭して頑張っていただいたおかげで大惨事になる可能性が軽減された」
 と称賛。さらに「このすさんだ日本で、人間の連帯はありがたい、日本人は
 まだまだすてたもんじゃない』

『これをふまえて、これにすがって、この国を立て直さなければいかん」と、
 声を震わせた。』

『東電社員は被害を最小限にとどめるために体を張って作業をしてくれている』
『おえらいさん方は安全なところで報告を待っているだけでしょうが、
 現場では必死の対応が続いているはず』

『批難されるトウデンは経営陣。称賛されるトウデンは現場で奮闘す
 る社員と下請けの人々であると、幹部と作業員を明確に分けるコメント』

『自衛隊員の妻とみられる人物による「大丈夫?無理しないで」とメールしたら、
「自衛隊なめんなよ。今無理しないでいつ無理するんだ?」と返事が、という
 投稿には《すごい話見つけた》といったコメントが続く。』

『明日はわが身と思って同じ時代、同じ国に生きる仲間として被災者を支える
 ことが大事。一般の人にできることは義援金を送ることで少しずつでもみんな
 が送ればかなりになる』

『地震多発国で東日本大震災への関心が高い中国では12日、非常事態にも
 かかわらず日本人は「冷静で礼儀正しい」と絶賛する声がインターネットの
 書き込みなどに相次いでいる。』

『こうしたマナーの良さは教育の結果。(日中の順位が逆転した)国内総生産
(GDP)の規模だけで得られるものではない」との説明が付いた。』

『この「つぶやき」は7万回以上も転載。「中国は50年後でも実現できない」
「とても感動的」「われわれも学ぶべきだ」との反響の声があふれた。
 大震災を1面で報じた12日付の中国紙、環球』

『「お先にどうぞ」「いえ、私は大丈夫です」。14日付の韓国紙、中央日報は、
 東日本大震災で被災地の住民たちが譲り合いの精神を忘れずに対応し、
 怒号が飛び交うこともなかったと称賛する現地ルポを伝えた。』

『地震で停電した秋田市内のホテルで非常食としてうどん10杯が用意されたが、
 約50人の宿泊客らは先を争うことなく、互いを気遣ったと紹介した。』

『こうした冷静な行動は、他人への「迷惑」を避けようとする独自の文化による
 ものだと分析。被災地での略奪は一件も伝えられていないことに加え、
 津波に人が巻き込まれる場面を放映しないなど、報道機関も被災者に配慮して
 いると指摘した。』

『また、13日付の米紙ロサンゼルス・タイムズは、東日本大震災の被災者が
 最悪の状況下でも秩序を保ち、他人を気遣い続けているとして、
「日本人の気質は損なわれていない」と好意的に伝えた。

『記事は、被災地で本棚の下敷きになった高齢女性の家族の話を基に、
 この女性が救出された際のエピソードを紹介。女性は救急隊員らに面倒をかけた
 ことをわび、ほかにもっと早く助けるべき人がいたのではないかと尋ねたという。』

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1.クルマお宝話」カテゴリの記事

コメント

富田さん
すばらしい情報をありがとうございます。本当に、日本人が一丸となって着実な早期の復興に向かっていければと思います。

また、福島の避難指示を受けていらっしゃる方々には心よりお見舞いを申し上げます。

生活を制限されていらっしゃる方々は本当にお気の毒なのですが、最近マスコミなどからも東電に対する非難を耳にしますがいかがなものでしょうか。
私の私見です。
これほどの地震と津波が来て、原発がよくここまで壊れないでいるなというのが私の本音です。
そして、原発のおかげでこれほどの贅沢な消費生活を謳歌してきた我々は東電を非難するだけでよいのでしょうか。
少し暑ければクーラー、少し寒ければ暖房、1階上がるだけでもエレベーター、テレビやPCはつけっぱなし、夜景を眺めてデート、、、、
これが普通の日本人が日常味わっている快適な生活です。
この当たり前のような生活は原発の恩恵があったからなのです。
今回の事故を契機に世界の発電が当面火力に向かっていくことは避けられないと思うのです。すると、石油市場に動きがあるでしょう。石油商品があがり景気が悪いのに物価上昇、、、
自分自身が今まで贅沢に過ごせたありがたみを今一度考えるべきではないかと思うのです。
富田さんのおっしゃるように毎日感謝して(おてんとうさま?でしょうか)生きていくべきではないでしょうか。

何が言いたいかわからなくなってきましたが、誰が悪いとか何が悪いとかいうのは後にして本当に復興にむけて皆が協力しなければならないと思うのです。
直接協力できない者も無理せずコツコツ努力していきたいものです。再び贅沢のできる日を夢見て。


富田さん、また、楽しいうれしい情報をお待ちしております!

投稿: さわ | 2011年3月24日 (木) 22時47分

おっしゃる通り、後から人のせいにするほど愚劣なものはない。感謝を忘れた人間ほど人を責めるのでしょう・・・!
僕はこれほどまで日本人が素晴らしかったとは思ってもみませんでした。
普段目に見えていた人たちは心ない目立ちたがり屋さんばっかりだったのかも!
それを知れただけでも不幸中の幸いです。

投稿: 富田義一 | 2011年3月25日 (金) 17時14分

いつも楽しく読ませていただいております。
今回の震災の被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

地震発生後、停電した地域には警官の手信号、東名は通行止め、回避した車で246は大渋滞、なるべく大きな通りへ向かうと果てしなく、どこまでも続くテールランプ。「この世の末」はこうやって避難するのかな?もしかしてこれって「この世の末」とも思いました。

しかし、自分が見た「この世の末」は「末」ではなかったことを翌日知り愕然としました。これこそ「この世の末」だと。
しかし、国内外からの募金、救援物資により少しずつ復興している状況を見て、「人間の力は足し算ではなく掛け算」と思いました。

不謹慎な表現かもしれませんが、今回の震災で海外の反響を見て日本人であることを改めて誇りに思いました。

ただ、残念なことは過去の震災より規模が大きすぎて対応できなかった部分があったにせよ、過去の震災の教訓を政府や自治体やマスコミはどれくらい生かしたのだろうという疑問でいっぱいです。

被災状況をテレビで生中継することを局は使命と思ってるかもしれないけど、今、何処に、何が、いくつ必要であるというアプローチが見受けられなかったような気がしました。

被災者の多くは「情報が一番ほしい」とのことだったので地デジ対応のテレビ、ラジオを送ろうと思い、県の救援物資受付窓口に問い合わせたところ
、「1品目で段ボー^ル5箱から受付、企業からの救援物資申し込みが多く手が回らない状況なので個人の申し込みは受付できない」とのことでした。

投稿: 野村宏一郎 | 2011年3月27日 (日) 20時29分

この震災のもう一つの不幸は、政局が不安定な時期に起きたことでしょう。人脈、経験共に少ない民主党政権が災いし、迅速な行動や、早期に手が打てなかった事も多くあったと思います。悪いことが重なって被災地の人々は今も不安が一杯。本当にお気の毒ですが、日本がひとつになってやるしかないですね・・・!

投稿: 富田義一 | 2011年3月28日 (月) 12時02分

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