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2011年2月 5日 (土)

車お宝話(295)汽車とクルマの今昔物語

  

先日、3ヵ月ぶりに東京に出張したが、途中、関ヶ原が大雪で、
徐行運転のために新幹線が20分ほど遅れたが、流石は新幹線・・・

・・・東京駅には定刻に到着。見事、遅れは取り戻されていた!

流石はと書いたのは、ここ最近2度も雪の山陰に行ったからで、
山陰線だったら、そうは行かない・・・

・・・遅れたら遅れっぱなしで、諦めるしかないんだから!

だけど、もし山陰新幹線があったら京都~鳥取間は多分1時間ほど
で着いてしまうんだろうな~・・・

まぁスーパーカーと軽トラほどの違いがあるんだから仕方ないけど。

あっ、そんなことを書いていたら、いま遠い記憶が蘇ってきた・・・!

僕は京都生まれだが、僕が3歳の時に亡くなった父親は鳥取出身。
ということで、僕が小学生の頃は毎年冬休みと夏休みには鳥取に
帰省していた・・・

その頃の記憶をおぼろげながら辿ると、なんと京都~鳥取間は、
12時間ほども掛かったように記憶しているが・・・

京都駅の次の二条駅から夕方の夜行列車に乗って、鳥取の先の泊駅
に着くのは決まって朝方・・・

勿論、シュシュポッポの蒸気機関車で、特に夏場は窓が全開だから、
蒸気機関車がシュシュポッポと勢いよく出す蒸気と煙で、鳥取に着く
頃には、顔は真っ黒、鼻の穴は煤だらけ、制服の白いワイシャツは
ネズミ色!

そのうえ煮抜きタマゴが腐ったようなあの匂いには、子供の僕でさえ
閉口したのを憶えている・・・

だからSLファンには申し訳ないが、シュシュポッポの蒸気機関車は
大の苦手で、絶対に好きになれない乗り物のひとつ。

それに当時はヤミ米業者が横行していて、いつもこの山陰線は満員。
だから子供はいつもデッキで立ちっぱなし・・・

やっとの思いで泊駅に到着、今度はバスで里に向かうが・・・

・・・このバスがまた凄い!

美しく真っ青な白兎海岸沿いを走るのだが、舗装道路なんてある訳ない!

今では想像もつかないだろうが、上下に、左右に、大揺れに、揺れて、
今時のジェットコースターよりスリル満点・・・

だって本物の断崖絶壁が目の前に迫り、青い海を見たかと思えば、
今度は青空が迫る・・・

やっとシュシュポッポの蒸気機関車から解放されたと思っていたら、
今度はバスでゲロゲロに酔う・・・

必ず誰かがガラスに頭をぶつけるし、頭でガラスが割れた記憶もある。

・・・このイメージは、ラリーカーのシュミレーターと遜色ないね。

昔の歌詞に・・・
「田舎のバスはオンボロ車、タイヤは泥だらけ、窓は閉まらない」って
歌があるぐらいなんだから・・・!

やっぱり当時は日本中の道路がデコボコで、雨が降ればスリップし、
坂もろくすっぽ登れなかったもん・・・。

そう思うと現代は、電車もクルマも進歩がすざましいし、劇的な変化
だよね~!

どんどん新幹線網は広がるし、クルマもEV化して、匂いも、音も、振動も、無く
なっていく。

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コメント

そんな東京が今雪ですよ。
学校へは徒歩なのであまり影響が無いうえに、今日は祝日なのでゆっくりしています(笑

私の父は修学旅行が蒸気機関車だったみたいで、その話はよく聞きます。
煮抜き卵の腐ったにおい・・・
この言葉で考えるのが硫化水素
石炭って一体何なのか考えさせられますよね・・・

しかし、昔のバスは板ばねだったんですか?
そう考えると、考えたくもないですが・・・

投稿: あきら | 2011年2月11日 (金) 16時31分

昔のバスは板ばねだったんですか?・・って、今でも結構人気がある1ボックスの板バネ車が身近に走ってるから・・・

投稿: 富田義一 | 2011年2月12日 (土) 11時09分

修学旅行と言えば8月10日からの休暇に小生も滋賀方面へ「大人の修学旅行」と洒落こんでみたいと思います。
足はレクサスIS350?いやいや「男らしくストイックに」2004年式ヴィッツ1300U-L/101732km走行を駆っていくのも良かろう。
小パワーのエンジンをぶん回して長距離高速走行なんて、フィアットやプジョー、VWポロ等のA/Bセグメントベーシックカーで欧州一周をする南欧の民衆にも似て、一種の冒険ドラマの味わいがあるのかも知れない。

投稿: 真鍋清 | 2012年8月 6日 (月) 19時41分

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