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2011年1月26日 (水)

車お宝話(293)・・・山陰の雪の想いで!

  

今年に入ってから2度ばかり京都府の北部へ出張したのだが、
2回とも電車で行く羽目に・・・

例年は少ない雪も、今年に限ってはまったく当てはまらない。
だから仕方なくクルマで行くのをあきらめ、電車を選択する。

クルマなら1時間ほどで行けるのに、3時間も掛かって到着、
改めてクルマの有難さが身にしみたが、それには訳がある・・・!

だって重量級FRセダンで雪道を走るほど恐ろしいものはない。
そんないつ降るか分からない雪国に向けて、クルマで出発する
ほどの度胸は、僕にはない・・・。

と言っても、氷上レースも経験済みだし、何よりトミタオート
時代に凝りに凝っていたスキーじゃ~、誰よりも早くスキー場
に到着していたんだから・・・!

雪道をカウンター当てながらタイムアタックしたこともあるし、
氷のリンクをスパイクタイヤで走ったこともあった・・・

その頃は4輪駆動車など特殊中の特殊車だったから、もっぱら
前輪駆動車が活躍、スキーに行くならアコードと決めていた。

当時としてはトレッドが広いアコードに雪用ミシュランタイヤ
をチョイスすれば十分。タイヤチェーンなど全く必要なかった・・・!

それがある出来事で恐怖を感じ、それ以来、重量級FRセダン
で雪道を走ることが、トラウマになってしまった・・・。

昔々、比叡山から京都への帰り道、ファイアーバードトランザム
に乗って、雲行きが怪しくなってきた峠を走っていた・・・

徐々に降り出した雪を尻目に、なんの躊躇もなく快調に走って
いたのだが、頂上についた途端、あたり一面真っ白な雪景色。

ここから先の下りは日陰道だったんだろう、道路は凍結状態で、
何もしてないのにクルマがズルズルと、ずり落ちて行く・・・

そう、クルマの重さで勝手にずり落ち、除々にスピードが・・・!

これは恐怖だ・・・、谷に落ちるか、崖に当たるか、それとも
木に抱きつくか・・・

・・・谷に落ちればクルマはお釈迦で、自分の身も保障されない。

崖も上手く当たればいいがヒット次第ではクルマが回ってしまう。

ならば、木が密集している中に飛び込むのが、不幸中の幸いで、
最悪の中でも、最善だろう・・・

ところが、ところが、それを自分でコントロールできないから、
あみだくじのようなもの・・・

・・・だから、谷か、崖か、木か、僕に選択権はない。

ヒア汗の中で、ワイドオーバルタイヤが致命傷だと気付いたが、
もう後も祭りで、万事休す・・・

・・・いっそ飛び降りようかと思った、そのとき!

もの凄い衝撃と共にクルマが傾き、滑りながらクルマが止まった。

搔き分けた雪に埋もれて見えなかったが、雨用の大きな側溝に
嵌まっていたのだ・・・

似たようなはなしを、2009.01.14日の、車お宝話(117)
「雪の名神高速恐怖の初体験」にも、実感こめて怖さを書いている
から、ぜひ参照を・・・! 

数年前にも、鳥取まで「トミーカイラB6」に乗ってお墓参りに
行ったことがあるが、このときも3月なのに突然大雪になった・・・

3月に、まさか雪などと思いもしなかったから、勿論タイヤは
「B6」の純正のまま・・・

鳥取に近づき、峠道に差し掛かると、徐々に雪が増え、段々と
雪景色に・・・

このときも、先ほどの体験を思い出したが、さすがは4輪駆動、
安心しきって運転できたが、如何せん、ノーマルタイヤ・・・

やはり除々にスリップが多くなり、途中で岩井温泉に飛び込む!

まぁ結果としては素晴らしい温泉に巡り合えたのだから良かった
んだけど・・・

翌朝起きてビックリ、クルマがすっぽり雪で隠れてしまっている。

結局このときも宿にクルマを残して、電車で墓参りに向かったが、
クルマなら1時間のところを、3時間以上も掛かってしまった。

と言うことで、やっぱりクルマはいいな~・・・というお話!

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