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2010年12月22日 (水)

車お宝話(288)今年も残すところ、あと10日足らず!

  

毎年のことなんだけど、今年一年これで良かったのかという反省と、
来年の目標をたて、予測してみる時期になってしまった・・・。

なんと言っても今年の僕は「復活」の言葉が一番似合っていると思う!

「ZZ」も「ZZ-Ⅱ」もEVスポーツカーとして復活したし、
トミーカイラのロゴも以前ほどではないにしろ、新聞やTV、
ネットなどで頻繁に取り上げられるようになったしね~・・・!

だから来年は、「復活劇」の言葉が似合う年に是非なってほしいと
願っているんだけど・・・。

でも良いことばかりではない。  見内が病気になり悪戦苦闘している
今日この頃で、早く元通りに復活して欲しいものだ・・・!

ほんと僕の人生は、「楽あり苦あり」で、楽と苦が交互に来たり、
同時に来たりで毎日が忙しいけど、「喉もと過ぎれば」で大丈夫・・・!

似たような話を、お宝話の「200」回記念にも書いているので抜粋する。

『不思議なことに、時が経てば苦しかったことや、辛かったことは、
 微塵も覚えてはいない・・・』

『これは間違いなく「天の仕業」であろう・・・』

『だから人間は、苦しさや、辛さを忘れて、また新しい「夢想の旅」に
 出かけて行けるのだろう・・・!』

まぁ、だから「ZZ」も「ZZ-Ⅱ」も、EVスポーツカーとして復活したん
だろうけど・・・!

それにしても、ほんと月並みだけど一年が経つのは早い、早すぎる・・・!

特に今年の夏は、いままで経験のないほどの猛暑だったから、
早く夏が過ぎ去ってくれればと思って、余計に早かった気がする。

そうそう猛暑で思い出したが、ひと昔前なら猛暑の夏はあちこちで
クルマがオーバーヒートして、よく止まっていたもんだ・・・!

イギリス車を筆頭に、寒い国の車は間違いなくオーバーヒート・・・
イタ車も、フランス車も、ドイツ車だってヒート気味だったもんな~!

その頃の輸入車はオーバーヒート対策のために必ずといっていいほど、
強制ファンというものが付いていた・・・

日本仕様はエンジンルームの温度を下げるために、ラジエターファン
の他に、もう一つファンが取り付けてあった。

だから真夏の車はブンブンとファンの音がうるさく、閉口したけど・・・!

ところが強制ファンの効果もイマイチで、ミニだって、ジャガーだって、
あのメルセデスだって、ボンネットロックを外して、ボンネットフックだけで
フェンダーに隙間をあけ、空気を逃がしながら走っていたもんだ・・・!
でも、これは結構効果があった。(お宝話199・オーバーヒートの話し参照)

それにしても、クルマが路肩に止まっているシーンなど、終ぞ出くわす
ことが近ごろメッキリ無くなった・・・。

最近はオーバーヒートとか、エンジンが掛からないなど、番外の話しで、
猛暑でも、極寒でも、関係ないのだろうな~・・・。

それどころか、アイドリングストップというヤツは、クルマが止まれば、
自動的にエンジンがストップし、アクセルを踏めば、当たり前の如く
エンジンに火が入る・・・

なんという進歩か・・・! 僕が駆け出しのトミタオートの外車屋時代など、
一度エンジンを切ったら最後、二度と掛からないクルマが結構あった・・・

ダイナモが弱いから常にバッテリーが不足気味でセルモーターが回らない。
クーリングシステムが弱いから、常にオーバーヒート気味で掛かりにくい。
電装品が貧弱で火花が弱いから、プラグが被る・・・等など。

とにかく面白いクルマに乗ることは、一大セレモニーだったんだから・・・!

でもでも、決して嫌だと云っているのではない・・・
むしろ、なんの問題も起きず、壊れもしないクルマの方が物足らない。

常に緊張感を伴いながら、ヘマをしないで、上手くクルマを操る快感・・・!

まぁそんなことを今時の車しか知らない人に言ったら、きっと変態扱い
されるだろうけど・・・。

ところが最近、そんな話がピッタリのクルマに、続けさまに2台乗って、
おもしろい比較体験をしてしまった・・・!

1966年式の「ジャガーMKⅡ・3.8」というモデルのクルマだが、
世界的に知名度が高く、いまも高い人気を誇っている。

Mk2_38

その面白い経験とは、2台とも同じ年式で、同モデルの車なのだが、
一台は、日本で新車から大事に乗り継がれた、美しい車・・・

もう一台は、ビーチャム・ジャガーといって、完全に新車の状態に
レストアされたもので、当時の新車よりも現在の新車に近い状態の車。

新車から乗り継がれた美しい車といっても、経年劣化はなんともしがたい。
「昔取った杵ずか」で、本能的に走るというより、転がす感じで試乗する。

それこそ、これが夏だったらヒートゲージから目が離せないところだが、
それでもオイルゲージや、バッテリーゲージは、ついつい見てしまう・・・。

人間の45歳は働き盛りで元気いっぱいだろうが、クルマの45歳は
ちと高齢車だから、労わりつ、いたわりつ、走ってしまう・・・!

ところが、同じ年式で、同じモデルなのに、ビーチャム・ジャガーに
乗った途端、何の心配もなくアクセルを開けてしまうから不思議だ・・・

・・・まるでアンチエイジングしてる人間みたいだよね~。

これこそ人間の五感が働いて、「大丈夫、安心だ」と脳が指令を出して
いるのだろう・・・

だって外観も、内装も、エンジンルームも、何もかもが新車に近いから、
見て、触って、音を聞いて、香りを嗅いでる内に、脳が高齢車だとは
判断しないで、若者と判断してしまうのだろう・・・

そう考えると、伝統と想い入れが詰まったクルマでありながらも、
”なんの問題も起きず、壊れないクルマ”の方が断然いいかも・・・!

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