« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »

2010年12月

2010年12月29日 (水)

車お宝話(289)来年こそ思いっきりぶっ飛ばそう・・・!

あと3日ほどで2010年も幕を閉じるが、僕にとっても久方ぶり
の激動の年だった。

アジアの超元気な国を省き、世界的にも、世情の厳しさだけでなく、
自然界までもが荒れ狂ったこの1年・・・

以前は年末になると念仏の如く、テレビや新聞で「激動の年」などと
報道していたが、いま思えばマスコミの言葉遊びにしか思えない・・・

・・・それがいまは心底、「激動の年」と思えてしまうんだから!

それまで優勢だった先進国が、リーマンショックによって深く傷つき、
そのことが全ての考え方を一変させてしまった。

金融市場も、石油市場も、自動車市場も、全ての市場が反省とともに
壁に突き当たってしまった・・・

しかしその壁から抜け出してきたものが、今までと違った流れを造り、
やがてその流れが主流となり、新しい時代を造る。

ハイブリッドカーだって、電気自動車だって、省エネカーだって、
み~んなその壁を突き破ってきたツワモノ・・・

それまで強かった者がひるめば、それに取って代わる強者が出るのは
歴史の必然。

それは、一国に目を向けても同じだろう・・・!

その結果、国の成り立ちそのものまでも、考え直さなければならなく
なった代表的な国は、この日本だろう・・・

だけど、幕末以来のこの歴史的な重大事に、コトは遅々として進まず、
まるで一方通行を逆行して走る車の様は、なんとも理解不能だ・・・

・・・そのうえ、パワー不足も甚だしいから、何ともし難い状態。

第一次石油ショックも、第二次石油ショックも、バブル崩壊も経験した
僕にとって思いつくことは、最早クラシックカーの領域に入った車の様!

・・・早い話しが、ポンコツ車同様になってしまったということだ。

こんな時にこそ手を拱いていないで、すぐにレストアに取り掛かろうよ・・・!

要らぬ古臭いアクセサリーを取っ払い、軽量化して、多少チューニング
でもすれば、まだまだ負けずに走れると思うけどな~・・・!

だってチューニングカーの基本は、ベース車の素材が最重要なんだから。

その点、この国の素材が優秀なのは、世界が認めるところ・・・

だから来年こそは新車のようにレストアして、みんなで思いっきり走ろうよ!

それでは来年もよろしく。    良い年をお迎えくださ~い・・・!

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年12月22日 (水)

車お宝話(288)今年も残すところ、あと10日足らず!

  

毎年のことなんだけど、今年一年これで良かったのかという反省と、
来年の目標をたて、予測してみる時期になってしまった・・・。

なんと言っても今年の僕は「復活」の言葉が一番似合っていると思う!

「ZZ」も「ZZ-Ⅱ」もEVスポーツカーとして復活したし、
トミーカイラのロゴも以前ほどではないにしろ、新聞やTV、
ネットなどで頻繁に取り上げられるようになったしね~・・・!

だから来年は、「復活劇」の言葉が似合う年に是非なってほしいと
願っているんだけど・・・。

でも良いことばかりではない。  見内が病気になり悪戦苦闘している
今日この頃で、早く元通りに復活して欲しいものだ・・・!

ほんと僕の人生は、「楽あり苦あり」で、楽と苦が交互に来たり、
同時に来たりで毎日が忙しいけど、「喉もと過ぎれば」で大丈夫・・・!

似たような話を、お宝話の「200」回記念にも書いているので抜粋する。

『不思議なことに、時が経てば苦しかったことや、辛かったことは、
 微塵も覚えてはいない・・・』

『これは間違いなく「天の仕業」であろう・・・』

『だから人間は、苦しさや、辛さを忘れて、また新しい「夢想の旅」に
 出かけて行けるのだろう・・・!』

まぁ、だから「ZZ」も「ZZ-Ⅱ」も、EVスポーツカーとして復活したん
だろうけど・・・!

それにしても、ほんと月並みだけど一年が経つのは早い、早すぎる・・・!

特に今年の夏は、いままで経験のないほどの猛暑だったから、
早く夏が過ぎ去ってくれればと思って、余計に早かった気がする。

そうそう猛暑で思い出したが、ひと昔前なら猛暑の夏はあちこちで
クルマがオーバーヒートして、よく止まっていたもんだ・・・!

イギリス車を筆頭に、寒い国の車は間違いなくオーバーヒート・・・
イタ車も、フランス車も、ドイツ車だってヒート気味だったもんな~!

その頃の輸入車はオーバーヒート対策のために必ずといっていいほど、
強制ファンというものが付いていた・・・

日本仕様はエンジンルームの温度を下げるために、ラジエターファン
の他に、もう一つファンが取り付けてあった。

だから真夏の車はブンブンとファンの音がうるさく、閉口したけど・・・!

ところが強制ファンの効果もイマイチで、ミニだって、ジャガーだって、
あのメルセデスだって、ボンネットロックを外して、ボンネットフックだけで
フェンダーに隙間をあけ、空気を逃がしながら走っていたもんだ・・・!
でも、これは結構効果があった。(お宝話199・オーバーヒートの話し参照)

それにしても、クルマが路肩に止まっているシーンなど、終ぞ出くわす
ことが近ごろメッキリ無くなった・・・。

最近はオーバーヒートとか、エンジンが掛からないなど、番外の話しで、
猛暑でも、極寒でも、関係ないのだろうな~・・・。

それどころか、アイドリングストップというヤツは、クルマが止まれば、
自動的にエンジンがストップし、アクセルを踏めば、当たり前の如く
エンジンに火が入る・・・

なんという進歩か・・・! 僕が駆け出しのトミタオートの外車屋時代など、
一度エンジンを切ったら最後、二度と掛からないクルマが結構あった・・・

ダイナモが弱いから常にバッテリーが不足気味でセルモーターが回らない。
クーリングシステムが弱いから、常にオーバーヒート気味で掛かりにくい。
電装品が貧弱で火花が弱いから、プラグが被る・・・等など。

とにかく面白いクルマに乗ることは、一大セレモニーだったんだから・・・!

でもでも、決して嫌だと云っているのではない・・・
むしろ、なんの問題も起きず、壊れもしないクルマの方が物足らない。

常に緊張感を伴いながら、ヘマをしないで、上手くクルマを操る快感・・・!

まぁそんなことを今時の車しか知らない人に言ったら、きっと変態扱い
されるだろうけど・・・。

ところが最近、そんな話がピッタリのクルマに、続けさまに2台乗って、
おもしろい比較体験をしてしまった・・・!

1966年式の「ジャガーMKⅡ・3.8」というモデルのクルマだが、
世界的に知名度が高く、いまも高い人気を誇っている。

Mk2_38

その面白い経験とは、2台とも同じ年式で、同モデルの車なのだが、
一台は、日本で新車から大事に乗り継がれた、美しい車・・・

もう一台は、ビーチャム・ジャガーといって、完全に新車の状態に
レストアされたもので、当時の新車よりも現在の新車に近い状態の車。

新車から乗り継がれた美しい車といっても、経年劣化はなんともしがたい。
「昔取った杵ずか」で、本能的に走るというより、転がす感じで試乗する。

それこそ、これが夏だったらヒートゲージから目が離せないところだが、
それでもオイルゲージや、バッテリーゲージは、ついつい見てしまう・・・。

人間の45歳は働き盛りで元気いっぱいだろうが、クルマの45歳は
ちと高齢車だから、労わりつ、いたわりつ、走ってしまう・・・!

ところが、同じ年式で、同じモデルなのに、ビーチャム・ジャガーに
乗った途端、何の心配もなくアクセルを開けてしまうから不思議だ・・・

・・・まるでアンチエイジングしてる人間みたいだよね~。

これこそ人間の五感が働いて、「大丈夫、安心だ」と脳が指令を出して
いるのだろう・・・

だって外観も、内装も、エンジンルームも、何もかもが新車に近いから、
見て、触って、音を聞いて、香りを嗅いでる内に、脳が高齢車だとは
判断しないで、若者と判断してしまうのだろう・・・

そう考えると、伝統と想い入れが詰まったクルマでありながらも、
”なんの問題も起きず、壊れないクルマ”の方が断然いいかも・・・!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月15日 (水)

 車お宝話(287)「ZZⅡーEV」の記者発表会!

 

先週の土曜日、「ZZⅡーEV」のプロジェクトをスタートしますと、
「京都環境フェスティバル・2010」でプレス関係の人たちに告知した。

003

といっても、まだまだ「ZZⅡ」は手つかずの状態で、以前のまま・・・

勿論エンジンも積んだままだし、世界でたった一台しかない「ZZⅡ」。
出来ればこの状態で保存を。と考えている。

006

今回のプレス発表会では、昔なつかしい日刊自動車新聞社の人や、
自動車専門誌の人たちにも会え、久々にインタビューも受けた。

004_2

話の中で昔ばなしに花が咲き、懐かしい想い出と共に最近の状況も
聞けたのだが、聞けば聞くほど環境の変化が激しいことに驚く・・・!

自動車雑誌など、ほとんどが縮小しているから、人員の配置転換やら、
退職やらで、今や知る人も少なく、寂しい限り・・・

今更ながら僕の場合は、自動車一筋の人生を、本当に良い時代と共に
過ごせたと、感謝せずにはいられない。

今思えば、そんな良き時代だったからこそ、「ZZ」も「ZZーⅡ」も
造れたんだと思う。

とてもとても、今の社会情勢なら、いくら僕でもクルマを造ろうとは
思わなかったかも知れないな~・・・!

それでも当時はバブル崩壊の直後、日本の国も経済的には決して良い
状況ではなかったんだけどね~・・・

「貸し渋り」や「貸し剥がし」といった言葉が氾濫したのもこの時期で、
我々、中小企業にとっては、厳しく辛い時期だったんだから・・・

そう考えれば、今更ながら良く造ったものだと、ホント感心するけど・・・
まぁそのお蔭で、100年に一度のこの変革期に参加できるんだけどね~!

そうそうプレス発表会で、自動車専門誌の人にガソリン車にはもう興味
はないのか?、ガソリン車はもうやらないのか?、と質問を受けた。

僕は即座に、”ヤルもヤラナイも復活するのが先決問題でしょう”、と
答えたんだけど、分るかな~この気持ち・・・!

この国は「会社を潰したヤツが這い上がるのは至難の業」と言われるほど、
世界で一番、復活劇が難しい国・・・

その点アメリカは正反対、株式公開の時など、一度の失敗より2度の失敗
経験者の方が高く評価され、株価も高いんだから・・・

それは負の経験が豊富なことと、失敗にもめげず再挑戦する精神が高く
評価されるからだろう。

代表的な例として、米Apple社の社長を追われ、10年間失脚した経験を持つ、
あのジョブズ氏は、1996年に復帰して以来、高い評価を受け破竹の快進撃・・・

・・・現在アメリカで、最も誇り高い人物とされている。

だから日本も、早く失敗を恐れない「チャレンジ精神」を受け入れないと、
ますます世界から取り残されてしまうだろう・・・

・・・一度の失敗もない人生などある訳がない!

だから一度も挫折体験がない子供が大人になったとき、困難に立ち向かう
術も抵抗力もなく、チャレンジを受け入れられない・・・

最近は「可愛い子には旅をさせろ」って言ったら変な顔されるもんな~!
だけど、失敗を恐れて何もしなければ、進歩も止まるし、発展も見込めない。

多分、バブル崩壊後の日本は萎縮しすぎてチャレンジしなくなったんだろう・・・!

一度の成功の為に100回失敗しても、失敗の数が多いほど抵抗力や治癒力が
身に着くから、より成功体験が強固なものになる・・・。

だって「失敗は成功の母」という言葉は、今も世界で信じられているんだから!

僕の本当の狙いは「会社を潰したヤツが這い上がるのは至難の業」に挑戦して、
「失敗は成功の母」を証明し、広めることが本音かも知れない。

『最後の最後まで試みて 決してあきらめず 人生の終点に至るまで
 果敢に挑戦し続けることこそが、ただ一度の人生を充実させる・・・。』
 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2010年12月 8日 (水)

車お宝話(286)新しい発想が新素材を開発させた・・・!

  

前回のお宝話で『ダッシュボードやシートなど、インテリアには新素材
で化粧が施され、若返ったその姿は、僕にそっくりかも・・・??』・・・

・・・と書いたが、この文章には多少の解説が必要だと気付いた次第!

実は先日発表した「ZZーEVスポーツ」には、新しい発想の新素材が
二つも投入されている・・・

ひとつはダッシュボードに張ってある布、もう一つは黒いシート生地。

004

まぁ写真を掲載しているので、多少は理解してもらったと思うのだが・・・
この文章だけでは、不親切極まりないし、開発者にも失礼というもの。

そこで今日は、コンセプトや、いわれ等、多少掘り下げて記すことに。

もともとの発想は、京都大学を中心に「京都発の電気自動車」を造ろうと、
地元のベンチャー企業や、伝統産業など、京都を代表するモノを盛り込み、
すべて京都の力で完成させるというコンセプト・・・・

世界に対しても、知名度の高い京都ブランドを生かし、「MADE IN 
KYOTO」を確立させ、世界市場へ・・・!

ご察しのように、そんなことでトミーカイラも参加した訳だが、
なんと、なんと、今回のダッシュボードに張ってある布は「西陣織」なのだ・・・

005

・・・西陣織といっても、着物の布をただ張り合わせたものではない。

織物製造のフクオカ機業と、工業デザインのアキシャムという京都の会社が、
タッグを組み、先端素材の炭素繊維の糸を西陣織の技術で織り上げるという、
奇想天外な発想で見事に作りあげた作品・・・。

だから新素材なのに純和風の京都らしい落ち着きと品格が兼ね備わっている。

なにしろ平安時代から続く伝統に、現代の先端素材の糸を使ってチャレンジ
したんだから、その挑戦意欲と発想がスゴイ・・・!

もう一つのシート生地も、京都を代表する川島織物の手によるもの・・・

006
軽くて、強くて、それにカーボン柄が、何ともスポーツカーに良く似合う。

007

まったく余談だが、川島織物といえば、初代「M30」のベースになった
「R31型・2ドアクーペ」の純正シート生地を日産テクニカルセンターで
選んだ時は楽しかった・・・

11151

なにしろ、大自動車メーカーが造る量産車にプロデユース出来るんだから・・・!

たったひとつ選ぶだけなのに、川島織物からは100種類以上のサンプルが・・・
ひと月以内に決めてほしいと担当者は言う・・・

ところが、僕が一瞬にして決めてしまったから、思わず川島織物の担当者と、
日産の担当者が顔を見合せて、こんなことは初めてと驚いてしまった・・・!

この話は『クルマお宝話(44)初期の夢工場のクルマたち(Ⅱ)』に詳しく
書いているので、ぜひ参照を・・・。

そうそう、もう一つ解説しないと・・・!

『ダッシュボードやシートなど、インテリアには新素材で化粧が施され、
 若返ったその姿は、僕にそっくりかも・・・??』のところ!

それは、僕も最新医療でアンチエイジングしてるから、ドンドン若返っている。
だから『若返ったその姿は、僕にそっくりかも・・??』と書いてしまっただけ・・・

ほんと、歳を取るごとに若返っていくので・・・どうも、悪しからずです・・・!

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お知らせ・・・今週の11日、12日に、京都南インターのすぐ側、パルス・プラザ
(京都環境フェスティバル)で「ZZ-EV」と「ZZ-Ⅱ」をお披露目します。

Dsc00241

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年12月 4日 (土)

車お宝話(285)「TommyKaira ZZ-EV」の記者発表会!

一昨日、無事に「TommyKaira ZZ-EV」の記者発表会を済ませホッと
しているところ・・・

前日まで雨だった天気予報も、当日は朝から気持のいい快晴で、
発表会場となった京都大学正門の時計台も、気持ち良さそうに
青空のなかにそびえている・・・

001

前日まで作業に追われていた、スタッフや学生たちも、正装で、
晴れ晴れとした顔をしている。

僕だって、黒いベールを脱いだ「TommyKaira ZZ-EV」を間近に
見た瞬間、顔がほころんで嬉しくなったけど・・・

003

発表車両は、記念すべき「TommyKaira ZZ」の開発車両1号車がベース!

心なしか「ZZ」も、二度目の晴れ舞台に緊張の様子で、お澄まし
しているようにもみえる・・・

だけど、とてもとても15年も経った高齢者には見えない”凛々しい姿”

ダッシュボードやシートなど、インテリアには新素材で化粧が施され、
若返ったその姿は、僕にそっくりかも・・・??

004

005

006

007

010

なにしろ開発車両1号車の「ZZ」は、まったくのオープンカー・・・
・・・雨など降られた日には、すべてが台無しになる。

だけど、この「TommyKaira ZZ」開発車両1号車は、”晴れ男”ならぬ、
”晴れ車”なのかも知れない・・・!

009

プリメーラのエンジンからモーターに装換し、ガソリンタンク周りにバッテリー
を集め、クラッチペタルや、シフトレバーを取り省いた状態で計量したら・・・

011

なんとなんと、驚くことに、前日に行った計量では640㎏と超軽量に
仕上がっている・・・

この数値は、今話題の「テスラロードスター」のちょうど半分の重量だから、
テスラ社とは全く逆の発想で成功したことになる・・・。

因みに、テスラロードスターは超大型のモーターを採用しているから、

バッテリーだけで450㎏もの重さに達してしまう・・・。

その点「ZZ-EV」は、リチウムイオンバッテリーが6個だから、60㎏ほどだ!

でも面白いことにEV車は、電流を多く流せばトルクが大幅に増大するから、

簡単にパワーアップが出来る・・・

だからリチウムイオンバッテリーを、あと6個ほど追加すれば25%ほど
パワーアップ出来て、しかも車重は700㎏ほどで納まる。

僕の予想では、最高速も、0~100km加速も、従来の「ZZ」と同等の性能が
出せると思うのだが・・・

「小さいモーターで大きな成果」は、元々トミーカイラ・コンセプトの
「最小の変更で最大のメリット」に共通するもの・・・

販売価格だって、補助金を申請すれば当時の「ZZ」と遜色はないだろう・・・!

後は記者発表会で僕が話した内容がピッタリくるので少し紹介しよう。

012

『今日は僕にとって大変意義のある日です。
 なにしろ「ZZ」が再び生まれ変わってお披露目出来るのですから・・・』

『思い起こせば、このZZには特別な思い入れがあります。幼い頃から、
 いつかはスポーツカーを造りたいと願い、夢が実現したのが50歳の時でした』

『なにか1つでも、世界一と呼べる特徴をもったクルマをと、
 それがアルミ押し出し材による世界最軽量のクルマでした。』

『今回その超軽量の特徴を生かし、再び電気自動車として復活する
 ことができました。』

『ご存じのように電気自動車はバッテリーによる重量増がデメリットですが、
 元々超軽量のZZなら負担が少なく、最も電気自動車に適したクルマと言えます。』

『結果として、大きなモーターを必要とせず、軽快な加速感と、アクセルを離すと
 一気に効く回生ブレーキの特徴を利用してアクセルのON・OFFだけで早く走れ
 てしまうのです。だからEV車は小型スポーツカーに非常に向いていると云えます。』

『最後に100年に一度と言われるこの変革の時に、ZZをベースに再びチャレンジできる
 ことに感謝します。』

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2010年12月 1日 (水)

車お宝話(284)「TommyKaira ZZ-EV」記者発表会のお知らせ!

 

いよいよ明日に迫った記者発表会用のプレス案内を、一足早くお知らします!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

報道関係者各位
プレスリリース
                 グリーンロードモータース株式会社
                     (京都大学発ベンチャー)

「Tommykaira ZZ-EV」(試作車)に関する記者説明会の開催について

京都大学発ベンチャー、グリーンロードモータース。
幻のスポーツカー「トミーカイラZZ」を電気自動車で復活、販売予約を開始。

グリーンロードモータース株式会社(本社:京都市左京区吉田本町京都大学VBL。
                      代表取締役社長:小間 裕康。

URL:http://www.greenlordmotors.co.jp )は、「Tommykaira(トミーカイラ)
」シリーズの電気自動車(EV)化プロジェクト の第一歩として、来年度中
の量産販売を予定する「Tommykaira ZZ-EV(ジージー-イーブイ)」の試作車
を完成させました。

■「Tommykaira ZZ」のご紹介

12年前にガソリン車として販売され、公道でも走れるレーシングカーとして、
今なおファンを魅了している「トミーカイラZZ」、車体からすべてオリジナル
の設計で開発されたトミーカイラZZは、海外でも評価が高く、米テスラ社が
車体採用していることで有名なロータス・エリーゼに対抗する車として多くの
マスメディアに取り上げられています。

また、SONYのゲーム機PlayStationのソフト「GRAN TURISMO」にも登場しており、
ファンの間では復活が期待されている人気の車です。

■電気自動車として甦った「Tommykaira ZZ-EV」の特徴

電気自動車の特徴、それはガソリン車と比べものにならない発進時の加速感と、
アクセルを離すと一気に効く回生ブレーキの操作感です。
トミーカイラZZ独特のキレのいい軽快な走りはEVパワートレインによってより、
魅力的に生まれ変わりました。これまでのEVでは、デメリットとして抑えられ
ていた急発進、急減速。トミーカイラZZファンにはたまらない操作感になって
います。

■下記の説明会では、

特別顧問である、京都大学VBL施設長松重和美教授より、協力企業の紹介と
プロジェクトの概要。

プロジェクト責任者、富田義一より試作車の発表と説明。

代表取締役社長、小間裕康より販売開始時期の説明と、今後予定する
3つのプロジェクトの発表を行います。
 
説明会後、VBL玄関前にてTommykaira ZZ-EV(試作車)を披露します。

『グリーンロードモータース株式会社トミーカイラZZ-EV記者説明会』概要
 
日時:2010年12月2日(木) 14:00 ~ 14:50 (受付開始 13:30)
 会場:京都大学VBL(ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー)2F 

*本件に関する報道解禁は2010年12月2日(木) 15:00 以降とさせて頂きます。

【本件に関するお問い合わせ先】

グリーンロードモータース株式会社 担当:中野(なかの)
TEL: 075-351-2858 FAX:075-634-3856

Mail: info@greenlordmotors.co.jp

※事前の問い合わせにつきましては、メールにてお願いいたします。
※今後の走行テストについてなど個別取材にも対応いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こんな内容のプレスリリースです。興味がある方は是非遊びに来て下さいね~!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年1月 »