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2010年11月

2010年11月27日 (土)

車お宝話(283)懐かしいいクルマは心をなごませる・・3

  

きのうもクラシックカー屋さんの友人がおもしろい話しをしていた。

若い頃はクラシックカーなど全く興味がなく見向きもしなかったが、
年をとるにつれて壊れるクルマに興味が湧くと・・・

だけど、まさか自分がクラシックカー屋をするとは思いもしなかったと、
しきりに言っていた。

若い頃はスーパーカー的なクルマにしか興味が湧かず、
もっぱらスピードが出るクルマで、レースを楽しんでいたのだとか・・・

僕だってスポーツカー大好き人間だから、同じようなものだけど、
ほんと、懐かしいクルマは心をなごませてくれる・・・!

そこに、ちょうど運良く1920年代のキャデラック・セダンが運ばれて
きたから、興味津々、覗いてみたら、まるで内装は馬車のよう・・・

永年埋もれて、朽ち果てていたヤツを見つけ出し、奇麗にレストアした
のだという・・・

豪華で真っ赤なベロアシートの背もたれなんぞ、直角に立っているし、
だだっ広い後席は向かい合わせの対面シートで、広いスペースの両端
にシートが鎮座している。

僕はその直角に立ったリアーシートが、気になって、気になって・・・

その直角に立ったシートのすわり心地を確かめようと、座った瞬間、
当時の車の使われ方が容易に想像できた・・・!

多分、男性はシルクハットを被った正装で、シートに浅く腰を掛け、
左手に握った白い手袋は膝の上・・・

華麗な衣装の貴婦人は、とてつもなく大きな創作帽子を斜めにかぶり、
コルセットで締め上げた体は、否応なしに背筋を伸ばす・・・

・・・と、瞬時にそんなシーンを思い浮かべてしまった。

だから馬車のように背が高く、豪華なシートも直角に立っているのだと、
得意の想像力で勝手に決めつけてしまったけど・・・!

そう、外観のイメージはデズニーランドで走っているバスのようでもあるし、
幼稚園の送迎バスのようにも見える・・・

前に4頭ほど馬でも繋げば、たちまち馬車に変身できそうな出で立ちだ・・・!

やはり自動車の初期は、馬車に取って代わるものとしての意味合いが強く、
デザインの発想も、単純に馬車から来たものだろうと想像できる・・・

時代は変われど現在の電気自動車だって、デザインの発想はガソリン車と
比較しても、そんなに大きく変わりはない。

そんな発想が、人間の営む進化向上というものだろう。

そうそう、近々「ZZ・EVスポーツ」の発表をしますから、応援してくださいね~!

オッと話を戻すが、この手の車にあまり興味はないが、その隣に鎮座していた
「MG・TD」の改造車は結構気になるヤツだった!

TDのレーサー風に改装され、フロントフェンダーもセパレーツで、
サイドマフラーからでる排気音は、やたら当時の情景を思い出させてくれる・・・

懐かしいな~、この排気音などど思い出に浸っていたら、
すっかりショールームは排気ガスの匂いで、当時の甘い香りに包まれていた。

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2010年11月25日 (木)

車お宝話(282)懐かしいいクルマは心をなごませる・・2

  

最近は、懐かしくて楽しいクルマに出会う機会が少なくなった・・・
見ているだけで楽しくて想い出が蘇るような、そんなクルマたちに!

もともと日本の国は、オートマ装着率が世界一と言われるほど、
クルマを実用車として使うことが多い国。

昨今の省エネ時代よりも以前から、我が国の造る自動車は
エコカー的な要素が強く、それに反応した米国などで大きく
シェアーを伸ばしてきた経緯がある・・・

日本の中を見渡しても、軽自動車という我が国独自の文化を持った
クルマが50年もの歴史を造ってきた。

そして今、エコカーの代表選手ハイブリッドカーを世界に供給する
国としては、間違いなく世界一といえるだろう・・・

だから仕方がないのかも知れないが、楽しいクルマは確実に激減した!

それに引き替え、いまでもロスアンゼルスやモナコは、楽しいクルマ
の宝庫だ・・・

そう言えば、今年行ったモナコで強烈な思い出がある・・・

・・・薄暗い裏通りで突然出会った「ポルシェ356」には驚きと同時に、
まるでタイムスリップしたかのような錯覚に、陥った想い出が新鮮に
記憶に残っている・・・。

この物語は『車お宝話(238)過去にタイムスリップした瞬間』に
印象強く書いているので、少し引用してみることに・・・

『夕食のためにと、下調べしておいたイタ飯屋さんを探していたら、
 薄暗い裏通りに突然現れた、見覚えのある懐かしいクルマ・・・』

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『まるで昔にタイムスリップしたかのような、薄暗く古い街並みに、
溶け込むように佇んでいたのは、古い古い、ポルシェ356・・・!』

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『角を曲がった途端出くわした、ほんとに絵にかいたような情景。
 僕自身、歴史を遡ったような錯覚に陥ったのは事実なんだから・・・』

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『そしてその後フラッシュを焚いて写真を撮ったとき、またまた驚いた!
 何となんと、本当にタイムスリップしてしまったらしい・・・』

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『目の前に佇むポルシェは当時のままの出で立ちの、モンテカルロ仕様
 のラリーカーではないか・・・!』

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こんな内容で書いたのだが、オーバーではなく、僕の永い車人生でも
滅多に出くわさない情景と、雰囲気が、そこにはあった・・・

まぁクルマ大好き人間の僕だから、こんなにも感激するんだろうけど・・・!

そうそう、昨年行ったサンフランシスコでも、過去にタイムスリップした
瞬間があったな~。

それは『車お宝話(131)何か起きそうな・・サンフランシスコの雨の夜!』
だったが・・・

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『ホテルの部屋から見える、雨で光った暗い路、その少し登り坂に車が
 点々と止まっている』

『ぼんやり酒を飲みながら、その上り坂に止まっている車達を、見るとは
 なしに見ていたら、止まっているその車達が、僕の生まれよりも古いこと
 に気がついた・・・』

『一瞬ギョッとしたが、次の瞬間、何とも言えない、ずーと昔の懐かしい
 気分になってきて、あの暗黒の禁酒法時代が、目の前に再現されてしまった』

『薄暗い独立したヘッドライト、うねった波のようなフロントフェンダー、
 霊柩車の様なボディが、間違いなくアンタッチャブル時代だと暗示してくれる』

『ズダダダダダ・・ズダダダダダ・・パーン、パーン、突然、機関銃の音か・・・』

『信じられない・・・なんで、どうして~・・・タイムスリップ???』

・・・そのとき”ハッと”我に帰った!

『夕方から飲み続けている酒のせいか、それとも一瞬、本当にタイムスリップしたのか・・・』
 
『古い街並みのそれは、映画で見慣れたシカゴの、あの暗黒の禁酒法時代そのもの・・・!』

ふと思ったんだけど、その状況に一瞬にして入り込めるのは、これはひょっとしたら
僕の特技かも知れないな~・・・!

「奇跡の杖」じゃ~ないけど、想像力が若い頃に憧れた想い出のまんま出てくるんだから・・・。

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2010年11月17日 (水)

車お宝話(281)懐かしいいクルマは心をなごませる・・・!

 

近頃は歳のせいか、世情のせいか、懐かしいクルマを見ていると心が
なごむ・・・

数日前に外車屋時代の友人とバッタリ会って、彼が最近ショールーム
を出したから、ぜひ遊びに来いと誘いを受けた。

僕より一歳年上の彼いわく、「この歳になってショールームを出すとは
自分でも思ってもみなかった」と・・・!

周りの人からも「こんな不景気な時に大丈夫か~?」とか「いい歳して
やめた方がいいよ!」とか言われたそうな・・・

僕としては、タダ只感心し、応援するだけだけどね~・・・!

彼はレストア専門の工場を永年ベースに、特殊車の販売を続けていて、
インターネットなどで世界の富裕層を相手に結構潤っていたのだという。

最近は国内からの需要も多くなってきたので、思い切って希少価値の高い、
名車や珍車を展示し、もうひと頑張りしようと思い立ったのだとか・・・

やはり日本もご多分に漏れず、貧富の差が大きくなってきたということか!

そのショールームに招かれて、昔懐かしい思い出話や、苦労話に花が咲き、
そのうえ、久しぶりに贅沢な目の保養までさせて貰ったという訳だ・・・。

僕は余り詳しくないが、一億円もする「ロールスロイス」のクラシックカーや、
15年も経つのに7千キロしか走っていない「デイムラーリムジン・DS420」
のような大型リムジンから・・・

・・・「ジャガー Eタイプ 2+2クーペ」や、オープンモデルの「Eタイプ」など。
もっとクラシックで僕の大好きな「ジャガーXK140ドロップヘッドクーペ」も
鎮座している。

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何故かその横には現代の「ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP620」が置いてあるが、
それは彼が昔、「ランボルギーニ・カウンタック」でスーパーカーレースに出ていた
名残かも知れない・・・

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圧巻は「フォードマスタング・NASCAR仕様」で、ロールバーが張り巡らせてあり、
2シーター・4速M/Tの室内は、懐かしすぎて涙が出そう・・・
   
だけど僕のハートが一番ときめいたのは、「ロールスロイス・コーニッシュ IV」の
コンバーチブル・・・

つい最近、スティーブマックィーンの「華麗なる掛け」を観て想い出に浸っていた
クルマが、「ロールスロイス・コーニッシュ」だったから思わず目が釘ずけに・・・

10年物だが、たった4000キロしか走っていない新車のような「コーニッシュ Ⅳ」。
スカイブルーの外観に、インテリアも同色のコンビと、オシャレ度は満点、・・・!

どうしてこんなにもセンスがいいんだろうな~、まぁ当時の新車価格が4100万円
もしたんだから、目の肥えた富裕層には当たり前かも知れないけどね~・・・。

当時30歳だった僕が自分の成功に酔って、2台も乗り継いだ想い出ある名車! 

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もっとも僕が乗っていたのは、もっともっと昔のことだから、初期の「コーニッシュ
コンバーチブルⅠ」の中古車だったけど、デザインは全く同じだから懐かしくて・・・

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・・・「やっぱりクラシックカーっていいよな~」って思わずタメ息がでた!

だって、その時代の想い出も一緒に乗せて走れるんだから、もうこれ以上の快感は
ないよね~・・・!

僕も、久し振りに宝の山に埋もれて、いい気持ちになったから、昔取った杵ずかで

もう一度頑張って見たくなってきたよ~・・・!

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2010年11月13日 (土)

 車お宝話(280)「型式証明」

 

いきなり型式証明の話しをする積りはなかったのだが、たまたま今日、
日経新聞の「私の履歴書」のサブタイトルが「型式証明」だったから、
つい僕も、懐かしさのあまり「型式証明」をタイトルにしてしまった・・・!

いまでも、この「型式証明」という言葉に、強く反応してしまうのは、
あまりにも多くの思い出が詰まっているからだろう・・・。

とはいっても、日経新聞の「型式証明」は中身が小型ジェット機だから
難易度は相当なもの・・・

30年前の規定でも、1万機が10万時間飛行して、致命的な事故は
一回以下と定められていたのだから、それを証明するのは至難の業・・・

それでも、それをクリアしないと「型式証明」がもらえない・・・

・・・と、読んでいるうちに記憶が交差して、思い出してしまった!

コンセプト、デザイン、性能、精度、安全性、耐久性、生産性、資金繰り、
と、どれをとっても重要だが、「型式証明」が出ないと始まらない・・・

人の命を乗せて走るクルマも、かなりシビアで難易度の高い証明を要求される。

まさにその頃は、一難去って、また一難の連続だったなぁ~、と・・・!

だから先を見越して、日本と英国の両面で「型式証明」を取ることを検討していた。

海外生産など、今なら当たり前のことだが、その頃はまだ日本車は国内で造る
のが順当な時代。

そんな頃に、小さい会社が英国で生産するなど、ほんと思い切ったことをした
もんだ・・・

・・・不便だったし、無駄も多かったし、コストも嵩んだ!
・・・今思えば、造りたい一心だったんだろな~・・・!

ホントよくもまぁ、そんな気の遠くなるようなことをしていたもんだと、
想い出に浸っていたら、一通のメールが現実に引き戻してくれた・・・!

そのメールを読めば、なんとそこには「ZZの製造」に関し、長々と連絡文
が書かれている・・・

そう、そうだった・・・まだまだ続いているんだと、我にかえった!

話は変わるが、少し前に、もう5年もすれば電気自動車の本格的な時代が
来ると書いたが、トンデモナイ・・・!

あと2年で本格的な電気自動車が、極当たり前のように世界中の主だった
自動車メーカーから発売される。

「長期的に見れば、自動車業界は完全に電気に移行、今はニッチだけれど
 EVは必ず主流になる」と語った、米ベンチャー、テスラモーターズの
イーロン・マスクCEO・・・

会社設立から、今だに赤字が続いているテスラモーターズだが資金は豊富!
そんなことはお構いなしに、どんどん資金が集まって来るんだから・・・

それは電気自動車に対する期待がもの凄く大きいということを証明している。

・・・だから僕たちも、もっともっと頑張って前進しなきゃ~・・・!

 

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2010年11月10日 (水)

車お宝話(279) 「精神科・セカンドオピニオン」

   

今日はクルマとは全く縁のない、病気治療と処方薬について書き下す!

仕事柄、色々な病気や薬事に関する書籍を目にするが、今回紹介する
「精神科・セカンドオピニオン」という本は、ちと内容が違う・・・!

というのは、普通、この手の書籍といえば、医師や、医療関係者、
研究者などが書いた本が多いのだが、この「精神科セカンドオピニオン」
という本は、逆に患者の側から書いた本なのだ・・・

・・・サブタイトルは「このままでいいはずがない」と書かれている。

どういうことが書かれているかと言えば、最近特に顕著になって来た
「精神疾患の人」の治療に纏わる本人の話や、その家族の奮闘記だ・・・!

この本を読むと、よくもまぁこんなズサンな治療と処方をする医者が、
いるものだと呆れてしまう。

そんな医者を信じたばっかりに、何年もの人生と、職を失って無駄に
した人が、いまも増え続けているというのだから・・・

この本の凄いところは、もともとは同名のウェブサイトに端を発する。

最愛の息子と妻を、ずさんな精神医療の犠牲者として失った人が、
自分と同じ経験をする人が、二度と出ないようにとの思いから、
開設したウェブサイトで、2005年10月に「精神科セカンドオピニオン」
としてスタート・・・

開設されたそのサイトには、心を病み、回復の希望を失った多くの
迷える患者や、その家族が、駆け込み寺のように掲示板に書き込み、
そして多くの人の悩みで埋まったという・・・。

そこには主治医の処方や治療に疑問を持つ、患者や、家族だけでなく、
その声を聞き、自らの意見を「セカンドオピニオン」として提供する
一人の医師がいた・・・。

それは愛媛県松山市の精神科医、笠陽一郎氏だが、掲示板に併設された
「カルテルーム」に無償で答え、公開している。

毎日休みなく続く患者や家族からの書き込みに対し、一つひとつ丁寧に
答えたという、笠医師の労力は想像の域を超えている・・・

残念なことに心労が元だと思うが、重度の膠原病で現在は休診中だとか・・・

こんなことを書いたのには訳がある、誤診によって出る処方薬の副作用
の怖さを知ってほしいからだ・・・

東京で暮らしていた僕の身内が、昨年の暮れから急に精神的に不安定に
なってしまった・・・

徹夜続きで不眠症になり、安易な気持ちで睡眠薬をもらおうと精神科に
行ったら、鬱でもないのにウツと診断され、大量の睡眠薬と安定剤を
処方されてしまった・・・。

知識もなく、何も知らない患者は、言われるがままに大量の処方薬を
キチンと飲み続けた・・・

・・・結果は重度の精神疾患に!

現在も療養中だが、幸いにも僕の仕事柄、解明することができ、快方に
向かっているからひと安心だが・・・

本当に抗鬱薬や安定剤、睡眠薬の副作用は恐ろしく、人格まで変わって
しまうし、無論仕事など出来る状態ではいられない・・・

東京でも、大阪でも、電車の飛び込み自殺が急増してるが、大いに関係
ありと僕は思うけど・・・

医師を「病気を治してくれる偉い人」とか「言われたとおりに薬をキチン
と飲めば治る」などと思っていませんか・・・?!

出された薬の薬効を自分で調べたことありますか・・・?!

薬の飲み合わせやミリ数、副作用や効き始める時期など自分で調べますか・・・?!

おそらく殆どの人が、疑うどころか、調べるどころか、きちんと服用する
ことに一生懸命でしょう・・・

・・・そこに落とし穴があるということを知るべきです!

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2010年11月 6日 (土)

車お宝話(278)最近の日本はなにかがおかしい・・・!

   

ここ数年の日本は覇気がないというか、切れ味がなさすぎる・・・
停滞感というより、なにをしても頭打ちでうっぷんがたまっている。

経済は10年以上もデフレだし、政治はお粗末にもほどがある・・・!

一昔前の日本は、治安にしろ、経済にしろ、モノづくりにしろ、
世界中から羨望のまなざしを受け、ほしいままにしていたのに・・・

活気があって、前向きで、することなすこと全て上手く行っていたのに!
・・・バブルの崩壊を境に、ズルズルと下り坂を転げ落ちている。

どこまで落ちれば止まってくれるのだろう・・・?!

以前は、世界中が日本をお手本にと、日本を分析していたのに・・・
今はIMFでさえ蔑視される始末、一体どうなってしまったんだろう・・・!

治安と警察力でさえ、世界の中で飛びぬけていたのに・・・

最近までニュースを独占していた、前代未聞の検察の暴露事件に始まり、
つい先日も、警視庁の作成らしき、国際テロ情報の流出事件が発覚・・・

そしてとうとう昨日「中国漁船衝突・ビデオ流出事件」が起きてしまった。

この事件に共通しているものは、「検察」「警察」「インターネット」の
3つのキーワード・・・

そこで僕が思うに、時代の流れに日本は着いて行けてないと思うのだが・・・!

頂点に上り詰めた者だけが持つ、自信と偏見から、未来に向っての変革が
遅れたのだと・・・

過去の栄光を引きずり、50年も60年も前の、おそらく戦後まもなく
出来た法規やルールを未だに引きずり、改革しようとしないからだろう・・・!

少し話を現実的な日常に戻す・・・。

毎日の通勤でいつも思うことだが、3日に一度は渋滞するバイパス道路。
いつも、必ずといっていいほど、渋滞に起因するのが警察の現場検証・・・

エネルギー問題や、地球温暖化問題が、世界中で大騒ぎになっている時に、
一番してはならない渋滞を人為的に造っているのが警察の現場検証だとは・・・

渋滞が地球温暖化や、燃費に悪いことぐらいは知ってるだろうに・・・!

膨大な事故資料を何十年も集めても、事故の減少に役に立っていないと思う
のは僕だけだろうか・・・

これだけの弊害を押してまで、現場検証が必要だとは僕は思わないけど・・・

そんなことより、事故が起きれば直ちに渋滞が起きないところに移動する方が、
二次災害も防げるし、地球温暖化や、燃費に、大いに貢献すると思うのだが・・・

これだけコンピューターが発展している時代に、事故現場で巻き尺片手に
写真はないだろう・・・!

人間の心理分析や今までの資料をもとにシュミレーションすればいいのに・・・。

だから、こんなちっぽけな問題でも、車の台数がほとんど少ない時代に
出来た法規を、今でも使っているから起きるのだろう・・・

この一連の暴露事件は、僕が不審に思う現場検証のように、関係者も不審に
思っているということだ・・・。

みんな「古い習慣」や「既得権益」、それに「法規・法律」に、うっぷんがたまって
いるんだろう・・・

早い話が今回の問題は、鬱積した気持ちが爆発して、うっぷんを晴らしたのだと
僕は思う。

だから、時代に沿った正しい変革の方向へと、近ずいて行くことを期待したい。
もういつまでも、ズルズル下り坂を転げ落ちていくのは、終わりだと期待したい・・・!

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