« 車お宝話(182)復活・フランクフルト・モーターショー Ⅱ | トップページ |  車お宝話(184)信州・野尻湖・神山国際村 »

2009年9月19日 (土)

車お宝話(183)復活・フランクフルト・モーターショー Ⅲ

 

フランクフルト・モーターショー初日の、報道陣向けの代表挨拶
(プレスカンファレンス)で、ポルシェAGのミハエル・マハト最高経営
責任者(CEO)が、EVスポーツカーの開発を宣言したから、
僕は驚いてしまった・・・

・・・いやはや、とうとうポルシェまでもがEV車市場に参入する
というのだから、やはり、100年に一度の歴史的な出来事なんだろうけど・・・!

「カイエン」や「パナメーラ」のハイブリッド車を、ここ1~2年の間に
発売することは知っていたが、まさかEVのスポーツカーを本気で造る
とは思っても見なかったから、やはりこの変革は本物なんだろう・・・。

それでも、ポルシェのボクサーエンジンに換わって、強力なモーターが
主役になることなど想像もできないから、現実味がない・・・!

だから、一体どんなスポーツカーに911はなってしまうのか、
想像もつかない・・・!

とは言っても、最高経営責任者のミハエル・マハト氏がヤルと言ったん
だから、まぁそれ相当に自信があってのことだと思うが・・・!

でも今までに、EV車の発表は各メーカーから色々とされてきたが、
このポルシェの参入ほど驚きはしなかったから、僕としてはいよいよ
来たかの観がある・・・。

以前に取り上げた、米国のテスラ社の「テスラ・ロードスター」を、
ポルシェ社が研究開発用にオーダーしたらしいから、やはり本気で
開発する気なのだろう・・・!

ポルシェがヤル以上、ロータスベースの「テスラ・ロードスター」に
引けを取ることは絶対ないだろうから、どんなスポーツカーができる
のか、その点おおいに楽しみだ・・・

ポルシェの事だから、想像を遥かに越えたヤリ方で歴史を作る
かも知れない、だから僕としては興味津々で目が離せない・・・

前回のお宝話に書いたメルセデスベンツ「SLS AMG」も、EV仕様の
開発を公表しているから、ここ数年でスポーツカーのあり方が根本
から変わることになる・・・!

だって、レシプロエンジンと違い、モーターの性質上、最高速度より、
加速重視のスポーツカーになると僕はおもうのだが、どうだろうか・・・?!

僕の勝手な想像だが、EVスポーツカーは環境車として、市街地から
郊外の住宅地までを往復する、中距離を得意としたスポーツカー・・・

従来車を含む燃料車は、長距離を得意とした「ロングランスポーツカー」・・・

レースで言えば「スプリントレース」と「耐久レース」といった区分け
のイメージを想像してしまうが・・・!

でも、こんなことを書きながら思うのだが、こんな風に一気に環境が
変わったのは、ここ最近のこと・・・

やはり「リーマンショック」が引き金の100年に一度の大不況が原因だと
思うから、この神がかり的な出来事によって、技術の急激な進歩や、
地球の環境問題が大きく前進するとおもうのだが・・・

それは太古の昔から、歴史上大きな出来事があった後に、必ず飛躍的
に総ての事柄が進歩している事実がある・・・。

やはり人間は「負」を背負わなければ、良い知恵も、パワーも出ない、
動物なのだろう・・・!

|

« 車お宝話(182)復活・フランクフルト・モーターショー Ⅱ | トップページ |  車お宝話(184)信州・野尻湖・神山国際村 »

1.クルマお宝話」カテゴリの記事

コメント

EVと言えば慶応の清水教授のIMZA,KAZ,ELICAですが、

ポルシェのEVスポーツはKAZに0-400で負けたかりを返せるのか気になりますねえ

投稿: tom | 2009年9月19日 (土) 20時52分

まぁ世界一レース経験があるポルシェが本気になれば、そんなレベルではないでしょう・・。

それに刺激されて各メーカーが、急激に進歩するのではと期待しているのですが・・・!

投稿: 富田義一 | 2009年9月24日 (木) 18時10分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47067/46253233

この記事へのトラックバック一覧です: 車お宝話(183)復活・フランクフルト・モーターショー Ⅲ:

« 車お宝話(182)復活・フランクフルト・モーターショー Ⅱ | トップページ |  車お宝話(184)信州・野尻湖・神山国際村 »