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2009年9月

2009年9月30日 (水)

車お宝話(186)スタンド消滅で洗車券がフイに・・!

  

昨年末の「車お宝話(110)一難去ってまた一難」で・・・

「夕方、食事に出かけ、食べてる間にガソリン・スタンドで
 洗車とガソリンをと思い、頼んで行きつけのイタ飯屋で
 パスタを食べて帰ってきたら、何故か”クルマのキー”がない!」

「 スタンドマンが、30分ほど大騒ぎして”探したけれど見つからない”
 ホントにキツネにつままれたような話で、洒落にもならないですよ~!」

「そんな事情で(車お宝話)がアップ出来なかったのに、
 何故か他のお客さんのクルマにキーが落ちていたらしいのです・・・」

「まぁ、有ったから良かったけど、ホント、とんだ迷惑でしたよ・・・!」

・・・と書いたそのガソリンスタンドに洗車をしようと出かけてみれば、
・・・なんと、なんと、そのガソリンスタンドが消滅しているではないか!

・・・そう、なんの前ぶれもなく、見事に丸ごとなくなっている。

僕は数分の間、又またキツネにつままれたような精神状態に陥ってしまった。
こんどは「洒落にもならないですよ~」・・・では済まないですよ~!

だって洗車の回数券が半分使くも残っているのに~・・・!

まぁこんな調子だから、消滅しても仕方のないスタンドなのだろうけど、
今のご時世はそればかりが原因ではないのだろう・・・。

一説によると食料品や衣料品と同じで、水面下での値引き合戦が原因とか・・!

他にも、僕が通勤で走るエリアだけでも今年に入ってガソリンスタンドが
5件も消滅しているし、京都に行っても同じで、ホント目印が無くなって
不便極まりない・・・

僕の癖かもしれないが、永い間ガソリンスタンドのブランドと位置を目印に
していたから、不便で仕方がない・・・。

そうそう、そう言えばレンタカーで地方を走っている時いつも思うのだが、
ナビが示す目印のガソリンスタンドと、コンビニが消滅している多さには
ホント驚く・・・

でもこんなにドンドンとスタンドがなくなる程、クルマが減った訳ではない
だろうに・・・・!

一体この先どうなってしまうんだろうと不安になってしまうが・・・
やはり燃費が良くなったことも大きな原因だろうな~・・・。、

先日の連休の時に長野で借りたレンタカーは、ホンダのオデッセだったけど、
6人も乗って400キロも走ったのに、ガソリン代はビックリするほど
安かった・・・

そのうえ昔は高級車にしか付いていなかった燃費計が、最近のクルマには
ほとんど付いているから、余計に省エネ走行が多くなる・・・

このうえハイブリッド車や電気自動車が増えると思えば、スタンド経営者も
やってられないだろうし、辞めたくもなるだろうな~・・・!

僕が自動車屋を始めたころは、ディーラー経営もガソリンスタンドの経営も、
その町でお金持ちと呼ばれている人たちの職業だったのに・・・

まぁ時代の変化と言ってしまえばそれまでだが、ホントに自動車を取り巻く
環境はひどすぎる・・・

まだトミタオートの頃の話しだが、会社で野球部を作っていたのだが、
いつも試合をする野球場はガソリンスタンドを経営する友人の持ち物だった・・・

もう一つの野球場も、やはり大きなディーラーを経営する友人がオーナーだった。

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2009年9月26日 (土)

車お宝話(185)信州・野尻湖・神山国際村・・・2

 

ほんとうは信州の話は、前回のお宝話だけで済ます積りだったけど・・・
・・いまだに感触のいい余韻が残っているから、続きを書いてしまう・・!

それはこの旅で、いくつか心が洗われたような気がするからだ・・・。

僕の「奇跡の杖」に、「私たちは、宇宙の力の中に存在しているのです」
と書いているが、まったくそれを体験し、感じさせてくれた旅だった・・・

自然の「力」が心と身体に精気を与え、そして安らぎを与えてくれる!

それはそうだろう、もともと100年も前の大正時代に、カナダ人宣教師が
自然と一体化した別荘地をと、野尻湖畔にこの村を作ったのだから・・・

Outside2

・・・だから夜になると、一層それを感じさせてくれる!

この素朴な地に、所々にしか建物はないから自然が造る音しか聞こえない。

空には降るような星・・・月並みな表現だが、これが一番だろう!

月明かりで見る薄ぼんやりとした風景が、100年前にタイムスリップ・・・
・・この地が開拓された大正時代もこんなだったろうと想像できる!

だけど時代が進んでも、手つかずの自然があれば何も変わらない・・・。

・・その月明かりの中を、手探りで目の前の野尻湖に出てみる。

そして小さな桟橋の先端で寝転がったときの感触は、ついぞ忘れていた
思い出の感覚が蘇った・・・

その郷愁とは鳥取県の僕の田舎、目の前が海で、同じように真っ暗・・・

・・・一瞬にして50年ほど前に遡る。

目の前に広がる星空を寝ころんで見ているのは、その時の僕かもしれない・・・
そんな錯覚に陥るほど幻想的な夜だった・・・!

そして早朝の湖もなんとも美しい・・静かで澄み切った湖に誰一人いない!

Outside

それにしても、この安らぎの地を100年前に想い、それを今日まで大事に
保ってきたことに、深く感心し、この安らぎの休暇に感謝・・・。

う~ん、でも少し考えてしまうな~、あまり文明文化が進み過ぎるのも・・・

クルマもそうだけど、古き良きものを、できる限り大事に使うことが
大事なんだよね~!

そうそう、もうひとつ心なごむ、楽しいことがあった・・・

この97歳の別荘の欠点は隙間風だが、これを逆手にとって室内をキャンプ場
の乗りにしてしまった・・・

Outside1

おかしな表現だが、屋外的な感覚で、近所で仕入れてきた野菜や、めざしなど、
思い思いの食物を直接焼いて食べた感触は、忘れられないほど美味かった・・!

トウモロコシ、ピーマン、キノコ、トウガラシなど、地元で採れたものを
直火で食べる・・・これは病みつきになる旨さと、楽しさがある・・・。

これは人と人のつながりを優しくするし、楽しくする!

もうひとつ小さな驚きが・・・

それは野尻湖から車で30分の所にある観光地で「小布施」、おぶせと読む・・・!

「栗」と「蕎麦」と「北斎」、そう葛飾北斎がしばらく逗留していたそうな・・・。

失礼な言い方だが、それだけしかないのに、もの凄い人が来ている・・・
京都育ちの僕からすれば、最初は不思議でしかたなかった・・。

でも、なんとなく解りかけてきたのは、その町全体が美しく、人がやさしい!

町中の人が美しくしようとか、観光客にやさしくしようとか、美味しいものを
食べさせようとか、こんな思いやりがある観光地は初めて・・・

・・・やはり、人が優しいこの地にも、心洗われた気がする・・・!

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2009年9月24日 (木)

 車お宝話(184)信州・野尻湖・神山国際村

   

この連休にちょっとした縁があって、神山国際村に行って来た・・・。

この国際村は、軽井沢と同じく外国人の手によって開発されたもので、
このような形態で開発された避暑地は、日本中に三つあるという・・・

もう一か所は、宮城県の高山にあるそうで、アメリカ人の手による
ものらしい・・・

縁あって僕が招かれた、野尻湖畔にある神山国際村は、カナダ人の
手によって大正期から、昭和初期にかけて開発されたものらしい・・!

この国際村は、当初カナダ人の宣教師が、野尻湖畔に別荘地を開村した
のが始まりで、野尻湖協会という組織により運営されている・・・。

野尻湖はもともと信濃尻湖(しなのじりこ)といい、それがなまって
現在の野尻湖という名称になったのだそうだ・・・

僕達を招いてくれた人物もカナダ人のハーフで、この湖と山がある
美しい風景は、実にカナダによく似ているという・・・

その信州・信濃を代表する、野尻湖畔の別荘に招かれた訳だが・・
・・・この建物がまた古い、築97年だそうで相当な年寄りなのだ!

だけど湖が見えるように、前面にはガラスが入った窓が一面にある。

こんな建物が100年近くも前に建っていたのだから、やはり近代化の
文化に於いて、カナダは一足も、ふた足も進んでいたのだろう・・・

想像するに、当時、もし近県の人がこの建物群を見たら、
まるで外国にでも来たような錯覚を覚えただろうに・・・!

今でも使用している人の殆どが外国人で、中には住み着いている人も
いるのだそうだ・・・

基本的に土地は借りるので、管理はしっかりとしているという!

おもしろいのは、、野尻湖協会という組織により運営されているので、
簡単には売買は出来ないし、売買価格の上限も決まっているのだと・・・

そこが軽井沢と大きく違うところかもしれない・・・!

そんなことで、余りお金を掛けても、元が取れないから、
質素な館が多い・・・

だから夜になると隙間風で、冷え冷えと寒いのだが、仲々改装する
気にはならないらしい・・・

でもその分、古いものを大事に使っているから、その分だけ当初の
味が残っているともいえる・・。

大阪から、東海道新幹線と長野新幹線を乗り継いで、長野駅前で
レンタカーを借りてたどり着いたが、仲々感動的な所でビックリ・・・!

野尻湖に殆ど面したような、この別荘の佇まいが、遥か大正時代
に連れ戻してくれる・・・

京都に住んでいた頃の話しだが、行きつけの上七軒のお茶屋のバーが、
やはり大正時代の建物で、そこに行くと一瞬にして大正時代に行けた
気がしたものだった・・・

僕がお気に入りだったそのお茶屋のバーを、お洒落なバーに改装する
と女将が行った時、僕は大反対したのに・・・

だからでもないだろうが、もう今は、お茶屋ごと無くなってしまった!

古き良きものは、どんなものでも、できる限り大事に使うべきだと
つくづく思う旅だった・・・。

追伸・・・今回の旅で2台もトミーカイラに出会ってしまった!
     1台は旧型マーチ、もう1台はシルバーのM20b。

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2009年9月19日 (土)

車お宝話(183)復活・フランクフルト・モーターショー Ⅲ

 

フランクフルト・モーターショー初日の、報道陣向けの代表挨拶
(プレスカンファレンス)で、ポルシェAGのミハエル・マハト最高経営
責任者(CEO)が、EVスポーツカーの開発を宣言したから、
僕は驚いてしまった・・・

・・・いやはや、とうとうポルシェまでもがEV車市場に参入する
というのだから、やはり、100年に一度の歴史的な出来事なんだろうけど・・・!

「カイエン」や「パナメーラ」のハイブリッド車を、ここ1~2年の間に
発売することは知っていたが、まさかEVのスポーツカーを本気で造る
とは思っても見なかったから、やはりこの変革は本物なんだろう・・・。

それでも、ポルシェのボクサーエンジンに換わって、強力なモーターが
主役になることなど想像もできないから、現実味がない・・・!

だから、一体どんなスポーツカーに911はなってしまうのか、
想像もつかない・・・!

とは言っても、最高経営責任者のミハエル・マハト氏がヤルと言ったん
だから、まぁそれ相当に自信があってのことだと思うが・・・!

でも今までに、EV車の発表は各メーカーから色々とされてきたが、
このポルシェの参入ほど驚きはしなかったから、僕としてはいよいよ
来たかの観がある・・・。

以前に取り上げた、米国のテスラ社の「テスラ・ロードスター」を、
ポルシェ社が研究開発用にオーダーしたらしいから、やはり本気で
開発する気なのだろう・・・!

ポルシェがヤル以上、ロータスベースの「テスラ・ロードスター」に
引けを取ることは絶対ないだろうから、どんなスポーツカーができる
のか、その点おおいに楽しみだ・・・

ポルシェの事だから、想像を遥かに越えたヤリ方で歴史を作る
かも知れない、だから僕としては興味津々で目が離せない・・・

前回のお宝話に書いたメルセデスベンツ「SLS AMG」も、EV仕様の
開発を公表しているから、ここ数年でスポーツカーのあり方が根本
から変わることになる・・・!

だって、レシプロエンジンと違い、モーターの性質上、最高速度より、
加速重視のスポーツカーになると僕はおもうのだが、どうだろうか・・・?!

僕の勝手な想像だが、EVスポーツカーは環境車として、市街地から
郊外の住宅地までを往復する、中距離を得意としたスポーツカー・・・

従来車を含む燃料車は、長距離を得意とした「ロングランスポーツカー」・・・

レースで言えば「スプリントレース」と「耐久レース」といった区分け
のイメージを想像してしまうが・・・!

でも、こんなことを書きながら思うのだが、こんな風に一気に環境が
変わったのは、ここ最近のこと・・・

やはり「リーマンショック」が引き金の100年に一度の大不況が原因だと
思うから、この神がかり的な出来事によって、技術の急激な進歩や、
地球の環境問題が大きく前進するとおもうのだが・・・

それは太古の昔から、歴史上大きな出来事があった後に、必ず飛躍的
に総ての事柄が進歩している事実がある・・・。

やはり人間は「負」を背負わなければ、良い知恵も、パワーも出ない、
動物なのだろう・・・!

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2009年9月16日 (水)

車お宝話(182)復活・フランクフルト・モーターショー Ⅱ

 

前回のお宝話に、フランクフルト・モーターショーに、近年には稀なほど
魅力的なベビーギャングが2台も出品されるらしいと、書いたばかりなのに・・・

今度はビッグサイズだが、またまた凄いクルマがフランクフルトショーで
発表されることに・・・

ダイムラー社がギリギリの10日になって、メルセデスベンツ「SLS AMG」なる
新機種を15日に開幕するフランクフルト・モーターショーに合わせて、
披露するというもの・・・

このクルマは、僕の年代なら誰でも憧れていただろう、名車中の名車、
1950年代のメルセデスベンツ300SLの、現代版なのだ。

03085

そう、あのガルウィングで有名な300SL、日本では石原裕次郎氏が所有して、
当時の若者の憧れのクルマになった・・・

だから注目度は抜群で、話題性もある・・・!

この情報は、以前から小出しに流れていたから、僕も注目していたが、
フランクフルト・モーターショーでの発表とは思っていなかったから、
驚きと同時に、ちょっと興奮している・・・

この新機種の「SLS AMG」は、1954年に発表されたメルセデスベンツ300SLを、
最先端技術で甦らせた復刻版的なスポーツカーだから、世界中のファンから
熱い注目を集めるのは間違いない・・・。

最近はこの手の復刻版的な手法が、自動車業界でも随分と流行っている・・!

メンズ雑誌やセレブ系雑誌に必ず出てくる、男性専用の超高級腕時計などは、
随分と前からこの傾向にあると思うが、最近は自動車でも盛んになって来た。

やはりマーケットが成熟して、歴史の重みが価値として、認められる時代に
なって来たということかな~・・・!

前回の魅力的なベビーギャング、2台にしても、やはり歴史の重みを感じるし、
持物としての価値観も、十分に感じさせるものだった・・・

アメリカではムスタングを筆頭に、最近はカマロなど数々の復刻版的なクルマ
が誕生している。

他にも、ブランド自身が歴史の重みを感じさせるものとして、復活した例が
いくつかある・・・

世界一の超高級スポーツカーとしてアウディが復活させた「ブガッティヴェイロン 」

世界一の超高級リムジンとして、メルセデスが復活させた「マイバッハ」がある・・・

ともに復刻版的な手法として、歴史の重みを感じさせている・・・!

この「SLS AMG」も、メルセデスの新しいフラッグシップスポーツカーとして
造られるが、同時に「AMG」としての最初のフルコンプリート・モデルともなる
から、益々このクルマの価値に磨きが掛かる・・・

最近のメルセデスの高性能車は「AMG」が開発部門として機能しているから、
この「SLS AMG」は事実上、デザインからメカニズムまでのすべてを「AMG」が
手掛けたことになる・・・

ロングノーズ・ショートデッキの、古典的なスポーツカー・フォルムには、
300SLの象徴でもあるガルウイングドアも継承されているが、僕の好みとしては
全体にもう少し丸みのある、クラシックなデザインが見たかった・・・

だから僕としては復刻版的ではなく、もろ復刻版の「300SLパンアメリカーナ」
が大いに気に入っている・・・

実を云うと僕の机の横にあるショーケースにはトミーカイラのミニカーだけでなく、
この「300SLパンアメリカーナ」のブラックの24/1ミニカーも飾ってある・・・

この「300SLパンアメリカーナ」は、米国のガルウイングアメリカ社が最近発表した
もので、市販車仕様の1954年式「300SL」ではなく、1952年のレーシングマシンを
モチーフにしているところが大きな特徴で、これが僕にとってはたまらない・・・

特に、バンパーを取り外した、レーシングマシンの、まん丸いリアーデザインには、
例えようのない魅力を感じてしまう・・・

だから「アバルト695トリビュートフェラーリ」にしても、「MINIクーペコンセプト」
にしても、以前にものすごく欲しいと書いた、「1950年代のコルベット」にしても、
みんな、みんな、何とも言えない独特の丸みがある・・・

「ZZⅡ」だって、この何とも言えない独特の丸みを感じるけどね~・・・。

07072

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まぁ~、こんなことを考えながら楽しめるのは、クルマ好きの特権だろう・・・

だってその気になれば、いつでも空想で乗れてしまうんだから・・・!

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2009年9月13日 (日)

車お宝話(181)復活・フランクフルト・モーターショー!

  

15日に開幕が迫るフランクフルト・モーターショーに、近年には稀な
ほど魅力的なベビーギャングが2台も出品されるらしい・・・

僕は基本的にと言うか、根っからと言うか、小さくて魅力的なクルマが、
むかしから大好きだったから、気になって仕方がない・・・

だから以前にアルピーヌA110や、シムカラリー3を無理をしてでも
輸入したのはご存じだと思うが・・・

そんなアルピーヌA110は、今でも僕のクルマ造りの原点だと思って
いるんだよね~・・・

そんなことで、この小さくて魅力的なクルマを身近に感じるために、
行けるものなら、フランクフルト・モーターショー出かけて行って、
この目で実物をじっくりと見てみたいと思うほどだ・・・!

今回プレス発表された、その2台とは、「MINIクーペコンセプト」と、
「アバルト695トリビュートフェラーリ」という、魅力の塊のような
名称が与えられたクルマたちだ・・・

まずは8月26日に、BMWグループから、MINIブランド誕生50周年を
記念したコンセプトカーとして「クーペコンセプト」が発表された・・・。

なんと2シーターのスポーツクーペで、MINIの新しい方向性を提案する
という冒険的で画期的なモデルだ・・・

クルマ好きがワクワクするような、何とも魅力的なこのスポーツクーペは、
全長3714×全幅1683×全高1356mmのジャスト・フィットサイズで、
小さい車が大好きな僕としては、興味津々といったところ・・・。

そして開幕ぎりぎりの9月9日になって、またまた魅力的なコンセプト
を持ったF500を、フィアット社が発表・・・

その名称がふるってる・・・「アバルト695トリビュートフェラーリ」だ!

アバルト500をベースに、アバルトとフェラーリのコラボレーションに
よって生まれた限定車で、なんとアバルトとフェラーリのダブルネーム
が付いている・・・

ボディサイズも、全長3545×全幅1625×全高1515mmと小さく、僕好み・・!

でもこのコラボレーションは、確か1950年代にすでに実現しているから、
”懐かしさが蘇った”と言った方がピッタリくる・・・

僕にとってこのジョイントの復活は、スーパーカーに出会ったとき以来の
出来事で、流石はイタリア車だと興奮している・・・

やっぱりフランクフルト・モーターショーはいいよな~・・・と!

この2台、親会社はドイツのBMWと、イタリアのフィアットだが、
このクルマたちには歴史がある・・・

流石はイギリス車と、イタリア車・・・こんな時代にでも思いっきり
楽しめるクルマをリリースしてくるから嬉しくなってしまう・・・

やはり欧州は、クルマを造ってきた歴史が違うのかな~・・・!

その点、右を見ても左を見ても、省エネカーばかり話題になる日本は、
やはり自動車の歴史からいっても、後進国なのだろう!

なにも移動手段にだけ、クルマが使われている訳でもないし、
僕のようにクルマが大好きで、体の一部になっている者からすれば、
いまの雰囲気には閉口せざるを得ない・・・。

だからこの2台のように、手頃に楽しめて、ワクワクするようなクルマを
造ることには大賛成だし、拍手を送りたい・・・

面白いクルマがホントに少ないこの時期に、良くぞやってくれましたと、
本気で思う・・・!

そうそう、これを書きながら、懐かしく思い出したことがある・・・

「トミーカイラ・ZZⅡ」をフランクフルトショーでお披露目しようと、
計画していた時期がある・・・

もう既に会場のレイアウトや、スペース、コネクション等など決めていて、
後はクルマを持って行くばかりだった・・・

なにか遠い昔のようだが、良く良く考えてみると、まだ7~8年前のこと!

でも、今回まったく違ったことで、またまたフランクフルト・モーターショー
の魅力を思いださせてもらった・・・!

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2009年9月10日 (木)

 車お宝話(180)人間が求める究極のものとは・・!

  

ここ最近の色々な出来事が、こんなタイトルを書かせてしまった。

表面上は幸せそうだった、中年夫婦の突然の死・・・
事故でもないのに、たった3日の内に、ふたり共が突然お亡くなりに・・・

親しかっただけに、これは大きなショックだった・・・!

その他にも、仕事の悩み、健康上の悩み、部下の事、子供の悩みなど、
不思議なほど、次から次へと相談に来る人が、湧き出てきた・・・

多種多様な悩み事を聞いたり、知ったりして、気が付いたことは、
その根底に流れる結論の大半が、「幸せ」の求め方だった・・・

先ほどの夫婦の場合でも、最近は仕事も絶好調で、人も羨むほどだった・・

具体的には書かないが、この夫婦の突然の死は、お互いの「幸せ」の
求め方に、食い違いが生じてしまったことが一番の原因だろう・・・。

いくらお金があっても、心のよりどころがなければ、気は休まらない・・。

だから、そんなことが長く続けば、体に変調をきたす・・・
そして結果として、命取りになってしまったのだろう・・・。

その他の相談事だって、根本は「幸せの求め方」が原因している・・・

*)幸せを手に入れるために、多くの人は「お金」を得ようとする・・・

*)幸せのために、健康を手に入れようと、神経質になり過ぎる・・・

*)幸せを求めると、何だかわからないが、突然「不安」になってしまう・・・

*)幸せ感を得ようと勘違いして、「優越感」を求めてしまう・・・

少し漠然として解りにくいだろうが、人はみんな、多かれ少なかれ、
「幸せを求める過程」に於いて、そんなプロセスを経験するらしい・・・

でも、そのプロセスが本来の目的にズレを起こし、反対に不幸の原因に
なっていることがほとんどだと思う・・・

「幸せを求める過程」のところを、じっくり読んでもらえばよく解ると思うが・・・

その裏には全て「欲」が潜んでいる・・・!

だから、”自分よがりな感情を無くし、執着を無くすこと”、が肝要・・!

子供にでも、妻にでも、恋人にでも、親友にでも、同僚にでも・・・
すべてに人の幸せを願う気持ちがなければ、自分自身に幸せは訪れない。

『幸せとは自分で獲得するものではなく、与えられるものだと・・・』

   
「奇跡の杖」より・・・

      あるがままに、現実を受け入れ、

      執着を無くし、

      自分よがりな感情を無くす。

      そのときこの上ない静寂と

      平和が心に宿る。

      邪気の無いその心に、

      不思議な「力」が湧いてきて、

      新しい世界が見えてくる。

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2009年9月 6日 (日)

車お宝話(179)車窓の景色を楽しみながらお弁当を・・・

   
実はいま、新幹線の景色を楽しみながら、これを書いている・・・

以前から、車窓の景色を見ながら、PC片手にお弁当を食べ、
思いつくままに、このお宝話を書いてみたいと思っていたから、
とうとうそれが実現したというわけだ・・・!

その上、もうこれ以上ないほどに天気がいいから、気持ちがなごむ!

外に出れば、まだまだ夏の暑さだが、車中からの景色はすっかり秋空。
ほんとにのんびりと気持ちがいい・・・

思い起こせば数えられないほど、この新幹線のお世話になっているな~!

僕はずっと京都だったから、国内を飛行機で移動するという選択肢が
ほんと最近までなかった・・・

だから必然的にどこに行くのも、新幹線での移動ということになる・・・

東京と京都の、半々の生活をしていたときも、週に2回は乗っていたし、
組合の要職に就いていたときも、週に数回は乗っていた・・・

だから当時は、新幹線の回数券を大量に買ったもんだった・・。

もっとも、お宝話の最初頃の話しには、まだ新幹線はなかったように思う!

だから車で京都と東京を往復しても、別段当たり前のことのように思って
いたが、新幹線の威力を知ってからは、とてもとてもクルマでは・・・

・・・そうそう面白いことを思い出した!

当時、名古屋の近くで、新幹線と名神高速が並列に走っているところで、
僕が「ランボルギーニ・イオタ」に乗って、「新幹線」と競争した思い出がある。

というより、仲間内で話が盛り上がり、わざわざ競争しに行って、
一瞬だが、並列走行した記憶がある!

そのときの記憶は鮮烈で、いまでもはっきりと覚えているが、とてもとても
新幹線には太刀打ちできないと・・・

それまでは、たかが電車にスーパーカーが負けるわけはないと・・・
それぐらい、新幹線のスピードには話題性があった、

誰しもが、いまは当たり前のように新幹線に乗っているが、新幹線が登場
した当初は、車内放送で「現在は時速230キロで走行しています」なんて
声がマイクから聞こえてきたもんだ・・・

僕なんか、最初はこの新幹線のスピードが、ホント不思議でしかたなかった・・・

どうして230キロのスピードで走っているのに、「G」を感じないんだろう・・・
どうして230キロのスピード走っているのに、お弁当が食べれるんだろうと・・!

ほんとに人間って不思議な生き物で、どんなことでも時間が経てば慣れるし、
どんなことでも克服してしまう・・・

この新幹線は、世界でも屈指の乗り物で、正確さと、事故率の低さは特筆もの・・・

ま~こんな取り留めのないことが、次々と思い浮かんでくるのも陽気のせいか・・・!
土曜日の新幹線はホント、のんびりとして気持ちがいい・・・

といいつつ、いま乗っている新幹線は、ビニール袋が巻きついたとかで、
18分ばかり遅れるらしい・・・!

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2009年9月 3日 (木)

車お宝話(178)とうとう禁煙・5日目に突入!

  
実は週末の日曜日から禁煙をスタートしたので、今日で5日目となる。

別段、検査結果が悪かったとか、心配ごとがあるとかではなくて、
単に相棒がやめると言い出したから、「それじゃ~僕も!」てな具合で・・!

まぁ~、だけど最近は海外に行く機会も多いし、新幹線も「700系」は
禁煙だし、行きつけの食事処も禁煙になっていくし・・・と。

このジワジワと身の回りを窮屈にしてきた、最近の禁煙事情が、
禁煙を決断した殆どの理由だろう・・・

とはいっても、日に2箱以上も吸っていた煙草大好き人間としては、
本当は『惨めな思いまでしては、吸いたくない!』が本音だが・・・!

やはりアメリカの禁煙に対する姿勢は強烈で、これが引き金になった・・・
・・・だって、まともな場所では吸えないんだから!

それに、僕の友人も、知人も、煙草を吸う人はロスにはいなかったし・・・。

そうそう、実は3年ほど前にも10日ほどだが、煙草を止めたことがある・・・

「自分が本気になれば、必ず止められる」と書いた禁煙本を読んで、
その気になったのだが・・・

そのときも、意外とすんなり我慢ができて、無事に10日ほどが過ぎ、
頑張って禁煙を続けていこうと思っていた、矢先のことだった・・・

・・・突然「タバコ止めないで、吸って・・!」と相棒が言う!

聞けば、相当短気になっていたらしく「トゲトゲしい言葉」の連発だったらしい。
だけど本人は、まったくそんなことには気付いていなかった・・・

今回は、その苦い思い出が役に立っているらしく、なんとも穏やからしい・・!

良かった、よかった・・・だけど続けないとね~!

ごろっと話は変わるが、先日の衆院選の結果は選挙前からみんなが
思っていたように、議席の過半数を野党が獲得する形で決着してしまった・・・。

最近は何かにつけて、中国に先を越されることが多いから、
日本人としては安閑としていられない、といった処が本音ではないのか・・・!

なにも僕の政治感覚や能書をひけらかすつもりは毛頭ないが・・・
これで戦後はじめてとなる、本格的な政権交代が実現することになる・・・

だからという訳ではないのだが、期待半分、心配半分で・・・
日本もいよいよ曲がり角に来たのかなと、なんとなく思ってしまった・・・。

アメリカだって最早日本より中国の方が必要だろうし、大事にもするだろう!

そんな時に反体制になるような記事が多く、いまアメリカに反感情を持たれては
ますます日本は置き去りにされていくことになってしまう・・・

まぁ、「案ずるより産むがやすし」で、きっと上手く新しい与党がやってくれる
とは信じてはいるが・・・

狭い日本の国の中の事ばかり、気にしていてはどうにもなるまい・・・
今こそ、日本もしたたかに行動して行かないと、アジアの中でも浮いてしまう
ことになる・・・

今は元気なハイブリッド車だって同じこと、蓄電池の元となるレアメタルも
中国が最大の埋蔵国らしく、輸入価格もどんどん高騰しているから、
そのうち手も足も出なくなってしまうのだろうか・・・!

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