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2009年8月19日 (水)

車お宝話(174)京都・大文字五山送り火…Ⅱ

  

前回、この「大文字の送り火」は京都市内のあちこちで見物できるから
おもしろい・・・

道路、露地、家、ビル、屋上、それこそ見える所ならどこでもいいのだ
からと書いたが・・・

・・・その通り、僕は友人のお店のすぐ目の前の、鴨川の土手から、
久しぶりに「大文字五山送り火」を楽しんだ・・・!

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そのお店とは、お宝話(101)に「そんな貴重な『M30E』に1オーナーで、
今でも大事に乗っている友人がいる」と書いた090816 ・・・

その『M30E』のオーナーのお店が、お食事処「きらきらひかる」だ・・・!

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店内にはグランドピアノがあり、定期的にいろんなコンサートも披露している。
http://kirakirahikaru.com

その日は、お昼に京都の奥座敷と呼ばれる「貴船」で、有名な「川床料理」を
楽しみ、久々に京都の夏を満喫した・・・

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この「貴船」で川床料理を御馳走になったお店は、「藤清」というお店だが、

この「アマゴ」のから揚げは絶品・・・!

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実はこのお店とは、独立前、トミタオート時代、夢工場時代と、
45年もの長きにわたり、お付き合いがあるのだ・・・

ごくプライベートな話なので申し訳ないのだが、余りに懐かしい記憶が
蘇えったので、つい書きたくなってしまった・・・

思い起こせば、それは45年前の、僕がまだ20歳になったばかりの頃の話!

その頃のことは、この「お宝話」の最初のあたりで、少し触れているが、
当時の僕は生意気な整備士で、「クルマ」が命の青臭い青年だった・・・。

その頃といえば、クルマ以外にはなにも興味がなく、婚約者とのデートと
いっても、友人の「うどん屋」で食べるか、スバルサンバーが屋台になっている、
移動ホットドッグ屋で食べるか、ぐらいのこと・・・

そんな時期、念願の「ホンダS600」の程度のいい、中古車が手に入った・・・

余程ご機嫌だったのだろう、婚約者を乗せて鞍馬山の方にドライブに出掛けた・・・
・・・ちょうど鞍馬山の少し手前に「貴船神社」がある。

はじめてのコースだが、「貴船神社」の周りに料理屋があることは聞いて知っていた。
不思議なことだが、なぜか興味が出て「貴船神社」にハンドルを切る・・・

・・・ちょうどお昼時、お腹もすいたころだった。

何もためらわず、「素麵」でも食べようと、何軒かある料理屋の中から、
その「藤清」というお店に入ったのだが・・・

メニューには「素麵」の文字はない・・・

婚約者の手前、メニューの最初にあった「鳥の水炊き」を、つい、注文して
しまったのだが、メニューに金額はない・・・!

だいたいそれまで、料理屋など入ったことがないから、想像もつかない・・・
いま思えば、いくら無知とはいえ、たいした度胸だ・・・!

でも、美味しそうな「鳥の水炊き」が出てきた時には、最早値段などあたまにはない!

食事をとり、優しそうな女将さんに「お勘定をして下さい・・」と!
見た事もない立派な明細書を覗き込むと、僕の想像とは一桁違う・・・

当然、持ち合わせはない・・・ホント、一瞬どうしようかと思ったが・・・
そのとき、「かましまへんえ~、若い人は美味しいもんを食べんと・・・」と!

多分、僕の顔を見て持ち合わせがないことを察したのだろう・・。
この時の女将さんの顔が「仏さん」に見えたのは言うまでもない・・・!

それから45年、まるで親戚のようなお付き合いをしてもらっている。

毎年の忘年会も大型観光バスを仕立て、「貴船」で忘年会をすることが
20年以上続く行事になった・・・。

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