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2009年5月 9日 (土)

車お宝話(146)ロスで乗った「童夢P2」の思い出!

フランス、イタリア、イギリスとヨーロッパ車が続いたから、
この辺で、かなり懐かしいアメリカでの思い出話しを・・・

この貴重で、思いっきり懐かしい写真をご覧あれ・・・!

D1

そう、「童夢P2」だが、当時国内では仮ナンバーも借りられず、
路上では走ることが出来なかったから、このワンショットは貴重!

前出の金古氏が、童夢USAを引き受けていた関係で、
登録関係やデモのために、この「童夢P2」をロスに持ち込んだ!

D21

おそらく30年ほど前だろうと推測するのだが・・・
・・・別の写真で幼い息子が写っているから、間違いないだろう。

曖昧な記憶だが、この「童夢P2」は日産製L20のエンジンを
搭載していたと記憶しているが・・・!

ドライヴィングスタイルは、ロータスヨーロッパのように、
極端に寝ていたと、強く記憶に残っているのだが・・・

・・・なにしろ30年も昔の記憶だから、はたして・・・?!

凄い注目度で、好意的な眼差しが、さすがスポーツカー好きの・・・
・・・アメリカだと!

その頃のアメリカは、「ダットサン・フェアレディ」が全盛で、
特にロスの街には、「ダツン・フェアレディ」が良く似合っていたし、
良く見かけたものだった・・・

当時はこの「フェアレディ」が日本の何倍もアメリカで売れていたと、
おぼろげに覚えているが・・・さ~どうだか!

この「ダットサン」をアメリカでは「ダツン」と呼ぶことは、
「車お宝話(129)32GTRとダツン・フェアレディ」
に書いているから、少し呼び出してみよう・・・

       ・・・・・・・・・・

『おそらく、このGTRが世界のクルマ好きに、
 「NISSAN」の名を知らしめた、最初のクルマだろう・・・』

『1981年以前は「DATSAN」として、アメリカでは「ダツン」、
 ヨーロッパでは「ダッツン」として親しまれてきた時期が、
 永かったのだから仕方がないが!』

『それまで、「ダットサン」として世界に名を馳せたクルマは、
 なんと言っても「フェアレディ」だろう・・・』

『特にアメリカでの「Z」人気はもの凄く、この功績は、米国日産
 初代社長・片山豊氏によるもの・・・』

『今ではフェアレディZの生みの親として米国自動車殿堂入り
 しているが、「ミスター・K」として今でも親しまれている。』

『当初、米国日産の営業マンとしてロスアンゼルスに赴任、
 飛び込みセールスで販路を広げ「ダットサン」の名を一躍有名に!』

『だからエンジニア以外での殿堂入りはめったにない稀な事、
 今でも愛好家からは「Z-CARの父」として各国のファンの間では、
 神格化されている!』

『この片山氏とは20年ほど前にロスアンゼルスの高台にある、
 眺望絶景の自宅に招待され、お会いしたことがある・・・』

『レースにも精通され、その人柄に感銘を受けたのを良く憶えている。』

『いま思えばこのときに、日本人でも海外で認められると、
 教えてもらった気がする・・・!』

        ・・・・・・・・・・・・・

そんな歴史ある、左ハンドルのカラフルな「ダツン・フェアレディ」は、
日本で見るのと大違いで、お洒落で、もの凄く迫力があった・・・

05072

今と違い、そんな理由から、スポーツカーだけでなく、
トラックもピックアップも、当時のアメリカは日産自動車、いや・・!
・・・「ダツン」に元気があった。

05073

やはり「ホンダ」がアメリカで人気があるのも、
本田宗一郎氏のサクセスがあっての事だろうし・・・
この「ダツン」人気も、片山豊氏のサクセスによるものだろう・・・

だからアメリカから英雄が多く生まれるし、創られるのだろう・・。
今日の「イチロー」のように・・・

話は変わるが、その頃ポルシェ・ミュージアムやフェラーリ・ミュージアム
を持っていた松田氏も、ハンティントンビーチの別荘によく来ていた・・・

彼とはずっと以前から輸入車組合で一緒で、普段から仲よくしていたし、
ハンティントンビーチに住む金古氏とも親しかったから、
彼の別荘にお邪魔することに・・・

この写真はその時のもので、なんと豪邸の裏がヨットハーバーに・・・
そこに彼のクルーザーが停泊している・・・!

05071

その彼のクルーザーで、海からサンフランシスコまでランチを食べに
行こうという事に・・・

右端が僕で、隣が松田氏、真中でお辞儀をしているのが幼い僕の息子・・・

こんな事もあったな~と、この写真を見て思い出した・・・!

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コメント

大変ご無沙汰しております。
先日、久しぶりに会ったN氏よりブログのことを教えてもらい訪問しました。

小生も2年前に早期退職を決断し、ライブバーのマスターに転進いたしました。

まったく畑違いの世界ではありますが、「人との絆を大切に」というテーマは共通していて、家族・仲間・お得意様に助けられながら看板を燈しております。

サラリーマン時代には経験したことの無い日々の商いに一喜一憂しながら、それでも好きなことに「ウソ」をつかずに取組めることを、大変幸せに感じています。

富田さんのクルマへの愛情、そして造り屋魂が少しもスポイルされていないことを感じて、嬉しい限りです!
往年のクルマたちもナツカシイ!!

益々お元気で、「カッコイイ男」でいてほしいと願っております。

投稿: 泊  三郎 | 2009年5月 9日 (土) 13時11分

いや~懐かしい 懐かしい・・・
ほんと便りをくれて嬉しい限りです!

結局、今となって昔馴染みで由一親しくしているのは中島君だけですよ・・・!

僕もまったく畑違いのクリニック業ですから・・・
医者でもないのに、我ながら良くやってると・・・

それにしてもライブバーのオーナーとは・・・
昔からバンドやってたのかな?

僕も、今年はいよいよ自動車に近ずくと思いますから、また色々話をしたいですね~!

投稿: 富田義一 | 2009年5月 9日 (土) 16時00分

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