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2009年3月28日 (土)

車お宝話(136)シトロエンDSと自動車電話!

      

僕は元来、写真を撮るのも撮られるのも好きではなかったから、カメラに
は全く興味がなく、旅行や仕事で海外に行っても、持っていったためしが
なかった・・・

ところが、最近はこのブログのお陰で写真の恩恵を受け、イヤというほど
重要性を感じている・・・

そんなことで、今回のシスコ&ロスの出張は会社にあったデジカメを持ち
出したという訳!

ところが使ってみると、昔の様なカメラと違い、スグ見られてスグ消せる。
その上、PCにつなげば何でもできるから、案の定、虜になってしまった!

こうなると根が凝り性な僕、あちこち検索して自分の望む1台を見つけた。

という訳で、先日、ヨドバシカメラで、一番最新のソニーのデジカメを手に
入れ喜んでいたのだが・・・

僕のことだから携帯もエナメルの真っ黒なのだが、デジカメを手にした時
も、惑わず、「これしかないだろう」と、エナメルの真っ黒を自然に選んで
しまった・・・

・・・ところが、これがイケなかった!

思わぬことに、これが携帯電話そっくりで、大きさも、厚さも、ほぼ同じ!
いざ写真という時、無意識のうちに携帯電話を手にしている・・・

慌てて携帯電話をしまって、デジカメをポケットから引っ張り出した時には、
もはや目的の被写体、黒色の「シトロエンDS」はそこには居なかったという、
ドジな体験をしてしまった・・・

カメラなど持った事がない僕が、意気込んで持つと、ロクな事はないという、
まぁ、笑い話の様なはなしだが・・・。

それでも最近は、ロケハン方々昼食に出かけるときなど、上着に携帯電話、
パンツにデジカメと、歩きながら頭に叩き込んでいる・・・!

そんなことで、大阪の中心地には、以前から気になるクルマが沢山あった。
このデジカメで、今後はそれも”ブログネタ”にしようと目論んでいる・・。

そんなことを書いていて、今思い出したが、僕が自動車電話を持ったのは
意外に早く、京都市で356番目だった・・・

ポルシェ356が大好きな僕が、忘れる筈のない番号だから、間違いない!

何十年も前のことだから、細かくは覚えていないが、最初の奴は携帯電話
とは言い難く、持ち運べる無線電話といった感じの、自動車電話だった・・・

丁度、僕の横の本棚にある、分厚い医学書辞典ほどの大きさと重さがあり、
それに肩掛け用のベルトが付いているのだが、まるで、何かの測定器でも
肩にかけて、持ち歩いている様子だった・・・

それでも若かった当時の僕は、喫茶店などで得意げに電話をしたものだし、
見ている人も、”ホォ~”とか、”ヘェ~”とかいって、珍しがって感心していた!

もともと、この自動車電話が欲しくなったのには、映画が関係している・・・

この話は、「クルマお宝話(13) イタリアお宝さがしの旅III」にも書いている
ので、抜粋させてもらうことにする・・・

《この映画、アランドロンと、シドニーロームが初共演した、「個人生活」で、
 若き政治家と、トップモデルの不倫の愛が、フランスを舞台に!》

《当時のフランス車といえば、何といっても、シトロエンDSだろう。》

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《忙しい若手政治家が、運転手付きのシトロエンDSのリムジンから
 自動車電話で彼女の部屋に・・・何回も電話を入れるが間にあわず!》

《この映画でシトロエンDSと、自動車電話が本気で欲しくなった。》

《映画を見た日から、憑かれた様に、シトロエン・DS21パラスを探して、

03285
 とうとう、四国から新車のような、「DS21」パラスを手に入れた。》

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この映画を見て、シトロエンDSと自動車電話が本気で欲しくなったと書いて
いるが、僕の記憶では、日本で自動車電話が普及したのは、もっと、もっと、
後の話だったと思う・・・

それがどうだろう、現代は小学生の子供までもが携帯を持つに至っている。
その便利な機能が犯罪という形で、すでに起きているのはさみしいことだが!

この前もテレビを見ていて驚いたが、ケニアの奥地の、昔ながらの原住民
までもが、携帯電話を使っていたのにはホントにびっくりした・・・

そんなことを考えれば、ハイブリッド車や、電気自動車など、なにを今更と
いった感じで、当たり前の様な気がするが・・・。

むしろ石油に頼りすぎたが故の功罪なのだろうが、それでもまだまだ石油
を燃料とした、ガソリン・エンジン車の時代は続くだろう・・・

でも、なんとなく反社会的なイメージを、ガソリン車が背負うことだけは是非
とも避けてほしい・・・

早くクリーンなイメージの、素晴らしいガソリン・エンジン車を開発してほしい

と願うばかりだ・・・

分野は違うが、シトロエンDSも、自動車電話も、その当時の草分け的な
役割を充分に担って、人々が待ち望んでいたものを提供したのだから・・・

だから、このシトロエンDSと、自動車電話の思い出が、懐かしく素晴らしい
と思えるのだろう・・・!

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コメント

「写真を撮るのも撮られるのも嫌だ」―何を隠そう小生もそうなのです、富田さん同様。
今でも写真やカメラにあまり興味が無い小生ですが、それでも全く蚊帳の外にいるのも困るので、2005年以来キャノンのIXYデジタルを購入し、レジャーに日常生活に嫌というほど駆使しているのもさることながら愛用のパソコン(SONYのVAIO VGN-FE90S)にはスカイプを接続した上、i-Podもスカイプ化に成功して今後はHDD対応型ビデオカメラも(HDDレコーダー内臓のシャープ製液晶テレビと抱合せに)揃えていこうという目論見です。
さてシトロエンDS、ホイールベースが3mを超えていて新車当時我が国では排気量7リッター台のリンカーンコンチネンタルやキャデラックと同額の自動車税を課税されていた(3ナンバー車は排気量ではなく、ホイールベース別の課税だった!)のもさることながら、逆にそんな2リッターちょっとの4気筒ユニットでホイールベース3m超+全長4870mmの巨大ボディを時速180-190km/hで長時間巡航できるスタミナと優れた平均燃費は今日でもそのまま通用する辺りまさに「50年は世に先んじたクルマ」だったのではないでしょうか。
現行のシトロエンC6はそんなDSの末裔ですが、既存のプジョー407ベースのプラットフォームにハイドラスチックサスペンション(ハイドラクティブII)を組み合わせた構成に見られるようにかつてとは比較にならぬほど平凡で、実際マイノリティーに埋没していることを考えるに、次期C6はシトロエン/プジョー連合が提携関係を結んだGMからキャデラックXTS用横置きFFプラットフォームを分けてもらい、2.0リッターの4気筒ガソリンターボハイブリッドで四輪を駆動する構成にしたらいかに理想的で、「シトロエン・メトロポリス」(上海ショーに出品された大型セダンの試作車)の生産化バージョンになるかと考えるに今後の戦略から目を離せないかと思いますが如何でしょうか。

さて今度のGWに愛知に行く折には普段の足・ヴィッツ1300U-L/97746km走行で行くか、レクサスIS350(家族と共有)で行くべきか.....何かと贅沢な悩みですね(笑)。

投稿: 真鍋清 | 2012年4月23日 (月) 19時36分

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