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2008年12月17日 (水)

 車お宝話(111)一難去ってまた一難 Ⅱ

      

いや~、なんか変なタイトルを付けたせいか、一難去ってまた一難だ~!

土曜から東京に出張だったけど、帰京日の月曜の朝から突然の体調不良!
朝食をほんの少し食べただけでも。ムカムカ、フラフラするほどヒドイ!

なんとか新幹線には間に合ったものの、大阪まで、ほぼ昏睡状態・・・・
今の仕事が仕事だけに帰ってクリニックに着いた途端、点滴にまた点滴!

そんな早期治療の甲斐あってか、それとも、いつも自分の血液の鮮度を
最高の状態に保っているからだろうか・・・!

まぁ普段からの、アンチエイジングに対する取り組みが、効いている事は
間違いないだろう・・・

未だ原因不明なのだが、「ノロ」か「腸風邪」ではと云う事だが、それにして
は回復が早すぎるし、熱も出ないし・・・と!

一晩で峠は越えたが、用心には越した事はないと云うので、食事はお粥!
だからか、おなかに力が入らないんだよね~・・・。

でも土曜日も出張で、「お宝話」をお休みしているから、何としても今日の
水曜日には書かなければと、頑張っている真っ最中・・・!

だけど、変なタイトルにしてしまったから、一瞬、何を書けばいいのか迷って
しまって・・・

そんなことで、今日の処は難解な資料調べや、遠い記憶をひも解くお話は
ご勘弁願い、いま頭にあることを書いて行くことにする・・・

と云うのは、先日の「ホンダのF1撤退」に続き、スズキもWRC撤退を早々
と決め、驚いていたところに、今度は永年WRCの顔ともなっていたスバル
が、「WRCにおけるワークス活動の終了」を発表したのだ!

これでは、ラリーの最高峰、WRC・世界ラリー選手権のトップシーンから、
ワークスの日本車の姿が消えることになる・・・

・・・ショックと云うより、何かタダならぬ心境になってしまう!

今の僕はこの業界に身を置いていないから、敢えて身勝手な言い方をさ
せてもらう・・・

僕の判断は全く逆で、この記事を読んだとき、遠い記憶が一瞬に蘇って
来て、日本企業の身勝手さを思い出してしまった・・・

昔々まだF2が全盛の頃、ホンダがヨーロッパで連戦連勝し、物凄く人気
のあったF2のカテゴリーを、ペンペン草も生えないようにして、止めて
しまったと、当時の記事にあったのを思い出したからだ・・・

確かにF1にステップするためだったし、レースは勝つ事が重要なのだが、
一つのチームだけが勝ち続ければ、観客の興味は薄れる・・・

だから、勝ち続けて止めるのではなく、育てることを、ヨーロッパの人達
は自然の法則の様に望んだのだろう・・・

これは全くの僕の考えだが、ヨーロッパの人たちは狩猟民族、日本人は
農耕民族、いや品種改良型農耕民族だから狩猟民族の様に動物と共栄
共存し、育てることには疎いのだろう・・・

だから品種改良型農耕民族の日本人としては、改良を重ね、出来上った
稲穂の食料品を根こそぎ刈り取るのが、当たり前で・・・

反対に狩猟民族のヨーロッパの人たちは、食べる分だけ食料の動物を求
める習慣が根づいていたのだろう・・・・・だから残りは育つのだ。

この違いがいい悪いではなく、育てることへの差となって現れるのだと・・・
未だに何かが起きると、大きく民族の習慣の違いが表面化するのだろう。

当時は今ほど「ホンダ」も大企業ではなく、レースにめっぽう強い企業の
イメージだったから、余計にそう思っても不思議ではない・・・

ヨーロッパの人達にしてみれば、大昔から自動車レースを大事に育てて
来たという自負があるから、勝ち負けだけで、育てることをしない民族に
反発するのは、仕方のないことだと僕は思う・・・!

またまた横道に反れるが、いつもオリンピックを見ていて思うことだが、
このスポーツの祭典もまた、「参加することに意義がある」が本義なのに、
我が国では、全く忘れ去られているように思うのだが・・・

だから正直に僕の気持ちを書くと、トヨタもホンダもスバルもスズキも、
自動車業界では世界中で知らない人はいないし、特にトヨタとホンダは
世界中の人が知っている、自動車業界の重鎮ではないか・・・

特に、トヨタとホンダは、自動車業界全体が注目する、ハイブリッドを中心
とした先進企業なのだから、尚更、自動車の文化たる「モータースポーツ」
に背を向けるのは残念で仕方がない・・・!

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