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2008年7月30日 (水)

  車お宝話(73)最近つれづれ思うこと! (Ⅱ)

      

最近のガソリン問題を、色々と想像して見るのも結構面白い・・!

前回も書いたように、もしガソリンが250円になり、3割も車が
減り、代わりにバイクやスクーターに置き換わったとしたら・・・

本当にそんなことになって、クルマが減り、オートバイが増えれば、
街なかの景色が変わって・・・

信号が変われば、一斉に自転車とバイクが飛び出し、その後ろから
スポーツカーや高級車が列をなして・・・

・・・それではまるで、よその国みたいになってしまうではないか。

満車が当たり前だった駐車場も、すでに変化が起きているらしいし、
このまま車離れが進んで行けば、間違いなく3割の駐車場が消えて
なくなる運命となる!

代わりに、オートバイ専用の駐輪場が繁盛することになるのだろう。

そして駐車場跡には建物が立ち、採算の取れるオシャレなイタ飯屋
にでもなるのだろうか・・・!

・・・などと、想像好きな僕としては不思議な気持に浸ってしまう!

でも何より渋滞が解消された都会で朗報と言えば、CO2の排出ガス
が減ることだろう。

僕自身、最近顕著に感じていることだが、毎日の通勤路で渋滞が極端
に減っているから、相当に時間短縮し楽になっている!

車が減ることは、いい事ずくめの様だが、果たして一般の人にとって
の車とは、一体どの程度の位置付けだったのだろうか・・・?

人それぞれ価値観も違うし、事情も違うから、批判や非難をする積り
は毛頭ないのだが・・・!

ただ僕があれだけ好きだったクルマが、その程度のモノだったという
ことに寂しさを覚えてしまうのは、身勝手だろうか・・・?

勿論、生活する上で、家計のことが一番大事なことはよく分かるが、
クルマが大好きな僕としては、やはりその程度のモノだったという
ことに寂しさを感じてしまう。

でも、こう考えると、何となく少し理解できる気がする・・・

だから日本は世界一オートマチック車が普及し、ボックスタイプの
クルマが氾濫していたのだと・・・!

だから生活の中で便利だという事以外に、余り意味はないのだろう。

僕達のように、クルマに「夢」や「憧れ」など毛頭なかったという
ことだ・・・!

それでもクルマを持ち続ける人は、必要不可欠な地方暮らしの人か、
本来のクルマ好きなのだろう。

と云うことは、僕のようなクルマ好きにとっては、良い時代になり
つつあると云うことではないのか・・・と思ってしまうのは早計か!

「うん、そうそう、いい方に考えればいくらでも考えられると!」

でもボチボチ空想から覚めて、現実を見れば・・・

世の中は面白いもので、燃料代が高騰すればするほど、技術革新の
スピードも上がる。

ハイブリッドシステム・電気自動車用の電池・革新的水素エンジン
・超高性能ディーゼルエンジンなど、燃料代に直結する代替え技術
のスピードは年々速くなる一方だ・・・

ところがここに来て、間接的だがクルマを軽くして、燃費とCO2を
3割も削減できると、「炭素繊維カー」の実用化が発表された。

この話題は、僕が目指してきたことと共通するから大賛成だ!

早い話、レーシングカーに使われてきたカーボンの改良品と考えれば
分かりやすい。

この話を僕は、10年以上も前に「将来は鉄に変わってこの炭素繊維
で、量産車が造られるようにしたい」と、東レの開発の人から聞いた
ことがある!

僕もつい数年前まで現役で、自動車業界に身を置いていた者として、
こんな波瀾万丈の時こそ、考え方一つ変えれば、ヒントが出ると思う!

今こそ自動車メーカーになる絶好のチャンスだと思うのだが・・・

・・・どうだろう!

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コメント

炭素繊維の車
チューブラーフレームで作ってる手作りの車には
少し融通が効きにくいような予感もします。

今後、電気自動車がすべての車の代替になるとは今のところ思えないですね。
ある人がこう言っていたのを覚えています
「世の中の車すべてを燃料電池車や電気自動車に使っていますとレアメタルをほりつくしても足りない」
と。新しい素材が見つかるまでは、発展させなければならないと思います。その中で今私は「水素自動車」に期待をしているんです。私はエンジンの奏でる音が好きで、電気自動車のあの無音があまり好きではないので(過去にハイブリッドカーに3度も轢かれたのが原因なんですが・・・)今後の技術革新でハイドロジェンロータリーと同等の(それ以上の)水素燃焼筒式の車ができればなと思っています。先進を行くBMWに負けるな日本!

なんにせよ、私も将来スポーツカーメーカーを起業したい人間、こういう情報に目を向けなくてはと思いながら
日々勉強中です。

投稿: あきら | 2008年7月31日 (木) 13時51分

何事も「好きこそものの上手なれ」だと思う・・・!

君も君自身の頭と手で、独自のものを造り出してください。

僕も高校生の頃、東洋工業(現マツダ)がNSUバンケルと
世界的な競争の中で、ロータリーエンジンを開発しました。

若さゆえに、ロータリーエンジンに魅了され、
いつも手帳にマツダロータリー・スポーツの写真を入れていましたよ!

そしてとうとう、マツダのディーラーに、メカニックとして就職しましたが・・・

ご存じのように、結果は散々たるものです。

このように多少良いものであっても、全ての条件が整い、
世界中の人々から支持されなければ、成功には至らないで
しょう!

投稿: 富田義一 | 2008年7月31日 (木) 16時42分

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