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2008年6月11日 (水)

車お宝話(59)出てきた膨大な資料!

    

大阪に来て4回目の引っ越しを、ひと月ほど前に済ませた!

静かな所に住みたいと、当初は宝塚歌劇で有名な宝塚に1年
ほど身を置いていたのだが、ちと遠い。

それでも京都から通うよりは遙かに近いが!

当然クルマでの通勤だから、渋滞がなければ時間はさほどでも
ないのだが、4年ほど前の高速道路は混む事が多かった。

今ならガソリンの高騰でスムーズに流れているのだろうが!

その後3回の引っ越しは、いずれも50メートル以内の近所を
転々としいているのが実情で、引っ越しという気分ではない。

それでも引っ越し屋さんのお世話になっているのだが、1回目
の引っ越しの時と比べ荷物の増えたこと、増えたこと!

引っ越しをする度に、荷物が増えていることに驚く。

人が暮らすという事は信じられないぐらいの「モノ」を必要と
するものだと、改めて感心してしまった。

その「モノ」を買い揃える度に思うのだが、昔と比べ、品数も
種類も桁違いに多いから、有難いを通り越して選ぶのが大変だ!

だからネット通販が栄えるのかと、変に納得してしまった。
それと同時に、改めてブランドの大切さを思い知った気がする!

自分の予算と感性が合うブランドさえ覚えておけば、わざわざ
忙しい中、買い物になど行かなくても、「モノ」はすべて揃う。

まぁ便利なことや、美しいことに加え自分の趣味や感性に合った
ものを探すのは江戸時代から既にあったが!

それでも現代は,電気製品、生活用品、台所用品、衣類、装飾品
と大まかに分けても、かなりの量になってしまう。

だから必然的に量が増えてしまうのだけれども!

これは昔の自動車が必要なものだけ標準装備し、他はオプション
だから軽かったのと同じで、現代はどの車種もほとんどが全装備
となっているから重量の増加は半端ではない!

今時、クーラーやヒーターやABSが付いてないクルマはないから。

人間、余り贅沢になってはいけないな~とは思うが。

かと云って、いまさら使い慣れた便利な装備を「いらない」とは
云えないだろう・・・などとと考えていたら・・・ん・・・??

じゃ~「ZZは嫌いなのかい、乗れないのかい」と、自分で自分
に突っ込みをいれてしまった!

ほんとに人間とは複雑な生き物だが、あたまを整理して考えると
つくづく人間はバランスの生き物だと理解できる。

体をフルに使って風を浴びながら、自然と一体化する感覚はZZ
もオートバイもおなじだろう!

それにいくら文明が進化し発展しても、自転車は無くならないし、
山登りもするし、トレッキングなんか益々盛んだ。

これは人間が自然界の中で本能的にバランスを取っているのだと
思う・・・・・利便性と不便さの必要性を!

それで思い出したが、三浦雄一郎さんが先日75歳でエベレスト
に再びチャレンジし成功させたことは、これ以上ない励みになる。

70歳を過ぎて2回もエベレスト登頂に成功、1回目の時のコメント
は「人は幾つになっても夢を持つこと、その夢の実現に向かって
努力し続けること、小さな1歩づつの積み重ねが、いつか世界一
の頂上に立てることだということを教わりました・・・・・・」

そして結びに、「人間は年をとっても良いこともある、と実感
出来た瞬間です」とある。

僕はこれを読んだときにつくづくそう思ったし、もの凄く元気を
もらったのを憶えている!

そして2年近く前に、75歳で再びエベレスト登頂に挑戦する旨
のコメントが、新聞に掲載されていた。

小さい大判の切手ほどの記事だったが、この記事の切り抜きを僕
は手帳に入れて持ち歩いている。

・・・全文を紹介しよう!

「75歳の登頂に成功しても、また誰かが私を野り越えていくだ
ろう。ただ、どんな分野であっても、歴史のターニングポイント
を作った者は永久に記憶される。”ザ・ファースト・イズ・フォ
ーエバー”これこそ冒険・探検の世界に身を置く者の最高の栄誉
なのである」とある。

おこがましいが僕も冒険家の端くれだと自負している!

かなり横道にそれてしまったが、引っ越しをしたお陰で懐かしい
資料や思い出がいっぱい出てきた。

次回は、その中から僕の「モノ造り」のベンチャー企業家として
の考え方を、東洋経済のベンチャークラブやビジネスマガジンの
取材を通じて振り返ってみようと思う。

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