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2007年11月21日 (水)

奇跡の杖(3)

奇跡の杖

車との出会い、そして独立

中学三年になったとき、私の住む京都に初めて
ミニカーの室内サーキットができた。そこで見た
幻のスーパーカー達。寝ては夢見、起きてはうつつ
幻で、強烈に潜在意識にインプットされることに。

この想いこそが、人生の半分を決定付ける事に
なるのだ。十八歳の時、就職を希望するが、両親が
ないがゆえに、すべてダメ。悔し涙が・・・。

それから、不利な条件で、どうにかこうにか自動車
ディーラーに勤める。しかし断然安い給与。反面、
条件の良い社員連中は、決められた仕事を淡々と
こなすだけで務まった時代である。

自分の車への情熱、技術力、知識、能力のいずれを
比較してみても、はるかに高いと見て取った私は、
潜在意識か※アラヤ識、思い続けてきた自動車の
販売会社を、二十三歳の時に設立独立する。

それからも不思議なことが続く。保証人のない身の上
から、当時の銀行などはみな門前払いだが、なんと
店舗の目の前に国金(国民生活金融公庫)が。

足しげく通い、とうとう六十万円を借り出し、わずかな
手持ちと合わせて開業資金とする。

その後、三十五年間は、「夢を追い求め、挑戦すること」を
合言葉に、快進撃を続けて行った。その間、想像と空想が
私に寄り添い、その通りに現実になっていったのである。

※アラヤ識 (阿頼耶識) 仏教用語。心の真相部の教義。
 一切の存在は、自己の阿頼耶識より作り出されたもの
 と説かれる

奇跡の杖

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